上野樹里、初の韓国映画で豪華キャスト陣と共演 『ビューティー・インサイド』公開
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TVドラマ『トンイ』や映画『王になった男』などで知られる韓国の人気女優ハン・ヒョジュが出演する映画『ビューティー・インサイド』が、2016年1月22日より日本で公開されることが明らかになった。今回、目覚めるたびに外見が変わる不思議な主人公ウジンの1人として女優の上野樹里も参加しており、これが韓国映画初出演となる。
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本作は、2013年カンヌ国際広告祭グランプリを受賞したソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」を原案に、CM監督出身のペク監督が長編デビューを飾ったファンタジー・ラブロマンス。その独特な設定と映像美、単なるラブストーリーとは一線を画す唯一無二の物語が話題を呼び、本国ではラブストーリーとしては異例の大ヒットを記録した。
18歳の時から、目覚めると、男、女、老人、子供、外国人…と外見が変わる“病気”になってしまった青年ウジン。“病気”のため接客ができないウジンは、インターネットを活かして家具デザイナーとして活躍している。そんなある日、家具屋で働く女性イスと恋に落ち、ウジンは同じ顔をキープするため不眠不休で3日連続デートを重ねるが、とうとう眠気に耐えきれず、うっかり寝てしまう。起きると別の顔になっていたウジンは、果たしてイスに真実を話すことができるのか…。
ヒロインのイス役をハン・ヒョジュが務め、上野のほか、パク・ソジュン、イ・ジヌク、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソクら超豪華俳優陣が、日替わりのウジンを熱演する。
映画『ビューティー・インサイド』は、2016年1月22日より全国順次公開。
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