映画『デス・ノート』公開決定、謎のノートに隠された秘密とは? 最恐の予告編解禁

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英国で製作された話題のホラー映画『デス・ノート』の日本公開が決定し、思わず目を覆ってしまうゴア描写満載の予告編第2弾が公開された。血塗られたホラーの恐怖と、謎解き要素もミックスした“謎のノート”が巻き起こすミステリアスなストーリー展開が、観客を驚愕の世界へと引き込んでいく。
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同作は、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルト国際映画祭をはじめ、数々の映画祭で絶賛を浴びた驚愕のサバイバル・スリラー。恐怖を倍増させる不気味な音楽、独自の世界観と映像美、過激なバイオレンスのアンサンブル…世界は“第2のジョン・カーペンター到来”を告げる衝撃作を目撃する。
主人公の女性警官役を『ザ・ウーマン』のポリアンナ・マッキントッシュ、死者の名を連ねたノートを持つ謎の男役をテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズなどのリーアム・カニンガムが務める。メガホンを取るのは、本作が長編映画デビュー作となる新鋭ブライアン・オマリー。さらに、『プライベート・ライアン』『ブレイブハート』などアカデミー賞作品を手掛けてきたジェリー・ジョンソンがスペシャルエフェクトを担当する。
初の夜勤担当になった新人警官レイチェル(ポリアンナ)。その夜、不気味な男が署へと連行されてきた。すると、刑務所にいた7人の男女が1人ずつ残酷な死を遂げる非常事態が発生する。逮捕された男が持っていたのは「1冊のノート」。そこには死亡した人間の名前が書き連ねられていた。この男は何者なのか? 全ての謎が明らかになった時、そこには驚愕の事実があった…。
映画『デス・ノート』は2016年1月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。