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『アメリカン・ホラー・ストーリー』“呪われた館”がレンタル可能に

海外ドラマ

1晩約16万円で『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『X-ファイル』などに登場した屋敷に泊まれるチャンス!
1晩約16万円で『アメリカン・ホラー・ストーリー』や『X-ファイル』などに登場した屋敷に泊まれるチャンス!(C)2013 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 歌手レディー・ガガが出演したシーズン5が好評に終わり、2016年の秋にはシーズン6が始まる異色ホラーシリーズの海外ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』。シーズンごとに舞台や設定が変わる同シリーズのシーズン1の舞台となったロサンゼルスの屋敷が、民間宿泊サービスサイト「Airbnb」で貸し出されているという。

【関連】呪われた館が登場した『アメリカン・ホラー・ストーリー1』<フォトギャラリー>

 Varietyによると、空き部屋などがある自宅を貸し借りする相手を探す宿泊サービスサイト「Airbnb」に掲載されているのは、アルフレッド・ローゼンハイム邸。『アメリカン・ホラー・ストーリー』シーズン1でメインキャラクターのハーモン一家が移り住んでくる曰わく付きの屋敷で、話中では近所でも有名な殺人の起こる家、呪われた館として描かれている。1908年に建てられたローゼンハイム邸は市の重要歴史・文化財建造物に指定されている由緒あるお屋敷。9つの寝室と4.5バスルーム付きという広さだ。1度に16人以上が宿泊できるとのことで、1晩1450ドル(約16万円)で借りられるという。

 ローゼンハイム邸は過去に『X‐ファイル』や『バフィー~恋する十字架~』、『ミステリー・ゾーン』などの他の海外ドラマにも登場。1930年代のコメディ映画で活躍した俳優エドワード・エヴェレット・ホートンが住んでいたこともあるそうだ。すでに宿泊した人達からは「ベッドやブランケット、敷物などはトップクラス…。全てが新品であることを期待せず、味のある場所を探しているなら、この場所がぴったりだ」などのレビューが寄せられているという。

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