『吸血キラー/聖少女バフィー』サラ・M・ゲラー、懐かしの写真で19周年を祝福

1997年から2003年に米Fox局で7シーズン続いた人気海外ドラマ『吸血キラー/聖少女バフィー』。現地時間10日に初放送から19周年を迎え、主人公のバンパイア・スレイヤー、バフィーを演じた女優サラ・ミシェル・ゲラーが、当時の懐かしの写真を自身のフェイスブックに投稿し、ドラマのファンから大きな反響を呼んでいる。
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アメリカでは1997年3月10日に初放送された『吸血キラー/聖少女バフィー』。Mr.ポインティ(杭)を持ったバフィーの写真を投稿したサラは「19年前の今夜、皆さんに『吸血キラー/聖少女バフィー』(Mr.ポインティも)を紹介することができました。私と共にこの素晴らしいジャーニーを歩み、また今なお歩み続けてくださることに感謝します。感謝の気持ちでいっぱいです」と、ファンに向けてメッセージを添えた。
12時間足らずで2万6000回以上シェアされたサラのメッセージに対し、ファンからは「こちらこそありがとう」「私は現在31歳だけど、このドラマは中学校から高校卒業まで見続けた」「今でも観てるよ。『バフィー』と『エンジェル』(スピンオフ)は毎年イッキ観するんだ」といった多数のコメントが寄せられている。『X‒ファイル』や『24‐TWENTY FOUR‐』のように、リバイバル新シリーズの製作を願う声も多いようだ。
『吸血キラー/聖少女バフィー』は、バンパイア・スレイヤーのバフィーがバンパイアや悪霊たちを相手に死闘を繰り広げるオカルトアクションであると共に、恋愛や友情を描く青春ドラマとしてティーンを中心に人気を集めた。