土屋太鳳、母校での完成披露試写会に感激 「たくさんのこと教わった場所」

女優の土屋太鳳が22日、自身のブログにて、前日に土屋の母校である日本女子体育大学にて行われた連続ドラマW『東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』(27日22時~)の第1話完成披露試写会の様子を写真で公開すると共に、母校での思い出を綴った。
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会場になったのは、土屋が1年生のカリキュラムで行われた、初めてのダンスのステージであることを明かしながら「踊るということ、そして表現をするということ、それを人に伝えるということ。言葉であらわしきれないほどたくさんのことを教わっている大きな存在の場所です」と、その場での思い出を感慨深く綴った。
そして、その場所に立ち「直接お会いした人はもちろん、お会いしたことのないたくさんの人の心に見守られたり励まされたり背中を押してもらったりして昨日、あの場所にあんな素晴らしい形でもう一度立つことが出来たんだと思います」と、人々の支えに感謝の思いを記した。
この記事に「学んだことを生かして仕事をしている… 私もそういう人間になりたいです」「太鳳さん御自身の努力と、各時節で関われた縁の繋がり人方、みんなの成果の現れでしょう」「今まで一生懸命作品と向かい合ってきて、努力してきたからこそ叶ったことです。なんか自分のことみたいに嬉しい」と、土屋の思いに共感する声が多く寄せられた。