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大ヒットホラー『死霊館』続編、日本公開へ! 今度は伝説のポルターガイスト事件

映画

『死霊館 』の続編となる『死霊館 エンフィールド事件』日本公開へ!
『死霊館 』の続編となる『死霊館 エンフィールド事件』日本公開へ!(C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC‐DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

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ジェームズ・ワン

ヴェラ・ファーミガ

パトリック・ウィルソン

フランシス・オコナー

 全世界興収350億円超えの大ヒットを記録、オリジナルホラー映画の興行収入では『エクソシスト』に次いで史上2位という記録を誇るホラー映画『死霊館』の第二弾『死霊館 エンフィールド事件』が、7月9日に日本公開されることが決定した。

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 『死霊館』は、1960年以降、アメリカを中心に数々の心霊事件を解決に導いてきた実在の心霊研究家・ウォーレン夫妻が極秘にしてきた事件を描いたホラー作品。

 続編では“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として、ロンドン北部エンフィールドで起こった心霊史に残る事件「エンフィールド事件」で、正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女と4人の子を育てるシングルマザーを救うため、ウォーレン夫妻が再び恐怖の元凶と対峙する様を描く。

 監督を務めたジェームズ・ワンは前作を大ヒットに導き、『ワイルド・スピード SKY MISSION』でその名を世界に轟かせた後、一時はホラー映画引退を宣言していたが、今回再びその手腕を披露。

 ウォーレン夫妻を演じるのは前作に引き続いて、『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたヴェラ・ファーミガと『インシディアス』シリーズでワンの恐怖演出を知り尽くしたパトリック・ウィルソン。

 新キャストとしてポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネット役には、昨年の賞レースを騒がせた『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』、デヴィッド・O・ラッセル監督最新作『Joy(原題)』など話題作への出演が続く注目子役マディソン・ウルフ、シングルマザーのペギー役を、『A.I.』『ハンター』などで知られるフランシス・オコナーが演じる。

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