英シャーロット王女、兄ジョージ王子よりも「威勢がいい」 母キャサリン妃が告白
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今年5月2日に1歳になった英王室ウィリアム王子夫妻の長女シャーロット王女。母親のキャサリン妃いわく、1歳違いの兄ジョージ王子よりも「威勢がいい」一面があるそうだ。90歳になったエリザベス女王の誕生会が開催され、そのゲストだったグリニス・ダブル氏との会話で明らかになったと英メディアUs Weeklyが伝えた。
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ダブル氏がシャーロット王女の愛くるしさについてコメントすると、キャサリン妃は「娘はとても可愛い子ですが、威勢のいい一面もあるんです」と明かしたという。次にジョージ王子について尋ねたというダブルさん。キャサリン妃は「ジョージ王子はとても愛らしい男の子」と回答したと話している。
ダブル氏は「ジョージ王子がシャーロット王女をお行儀良くさせてくれることに期待しているとおっしゃっていました！」と、キャサリン妃との会話を振り返った。
シャーロット王女は現地時間11日、キャサリン妃の腕に抱かれて初めてバッキンガム宮殿のバルコニーに立ったという。薄いピンクのワンピースに同系色のピンクの髪留めをしたシャーロット王女が、ジョージ王子と共に観衆に向かって手を振る姿を見ることができたそうだ。
