『アバター』続編4本、第2弾は2020年! 全米公開日が決定

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2009年に1作目が公開されて以来、待望されている『アバター』続編。グレース・オーガスティンを演じる女優シガニー・ウィーバーが今秋に第2弾の撮影が始まる予定であることを明かしていたが、ついに第2弾から第5弾の4本の続編が2020年を皮切りに2025年まで順を追って公開されることが決まったという。
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『アバター』の公式フェイスブックで正式発表された全米公開日は第2弾が現地時間2020年12月18日、第3弾が2021年12月17日、第3弾が3年開いて2024年12月20日、そして第5弾が2025年12月19日という予定になっている。
フェイスブックにはジェームズ・キャメロン監督を真ん中にしたスタッフの集合写真が投稿され、「この業界で最高のチームと仕事ができて光栄だ! 続編4作の同時制作に突入し、アバターが飛び立つ」と、キャメロン監督が制作開始を宣言している。写真にキャストは写っていないようだが、シガニーの他、ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、ジェイク・サリー役のサム・ワーシントン、マイルズ・クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングの続投が決まっている。
続編のあらすじなど詳細は明らかにされていないが、1作目で死亡したと思われていたオーガスティン博士やクオリッチ大佐が登場するとあり、どのようなストーリー展開になるのか、2020年の第2弾公開が待ち遠しいばかりだ。