『七つの大罪』新作TVシリーズ2018年1月スタート! 来夏の劇場公開も決定

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2014年10月にアニメ化されて好評を博した『七つの大罪』の新作TVシリーズ『七つの大罪 戒めの復活』が放送決定。本作のティザービジュアル、キャストやスタッフの情報が解禁されたほか、来年夏の劇場版公開も発表された。
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『七つの大罪』は「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の、鈴木央による人気コミックを原作としたアニメ。かつて最強最悪の騎士団として恐れられ、国を裏切り指名手配となった罪人集団「七つの大罪」を巡る冒険ファンタジーで、旧シリーズでは、2016年8月に鈴木央描き下ろしによるオリジナルストーリー『七つの大罪 聖戦の予兆』も放映された。
キャストには前シリーズ同様、「七つの大罪」で団長を務め“憤怒の罪(ドラゴン・シン)”を背負う主人公・メリオダス役の梶裕貴をはじめ、雨宮天、悠木碧、鈴木達央、宮野真守らが集結。新キャラクターには、杉田智和、小野大輔、遊佐浩二らが名を連ねるほか、主人公役の梶がゼルドリス役で1人2役として出演することも決定している。
スタッフは、監督に古田丈史、副監督に田中智也、シリーズ構成に吉岡たかを、キャラクターデザインに戸谷賢都と佐々木啓悟ら、新たな顔ぶれが揃った。
アニメ『七つの大罪 戒めの復活』は、2018年1月よりTOKYO MX・MBSで放送。劇場版最新作は2018年夏ロードショー。