ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』ハリウッド映画化に進展か

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映画『デッドプール』の監督ティム・ミラーが米ソニー・ピクチャーズでセガの人気ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の実写映画化を進めていることが伝えられていたが、米パラマウント・ピクチャーズで製作されることになったという。DeadlineやEntertainment Weeklyなどの海外メディアが伝えた。
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ハリウッド映画版は超音速ハリネズミのソニックを題材に、実写とCGアニメが融合したハイブリッド映画になる予定。ミラーと映画『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツが製作総指揮を務め、視覚効果やアニメなどのバックグラウンドを持ち、アカデミー賞ノミネート経験を持つジェフ・フォーラーが長編監督デビューを果たす。
2016年に生誕25周年を迎えた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。セガゲームのマスコットキャラクターとして、1991年のゲーム発売以来、様々なストーリー展開を見せ、進化してきた。
今回、いよいよハリウッド進出を果たす大人気キャラクター。映画のあらすじや脚本家、キャストなどの続報に期待したい。