平野ノラの“バブリーなナレーション”入り! 『バリー・シール』特別映像

関連 :
トム・クルーズ主演のクライム・アクション・エンターテインメント映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』(10月21日国公開)にて、女芸人、平野ノラのナレーション入りWEB特別CM&インタビュー映像が解禁された。
【関連】 『バリー・シール/アメリカをはめた男』フォトギャラリー
天才的な操縦技術を駆使する民間航空会社のパイロットだった実在の人物、バリー・シール。ある日、彼の前にCIAのエージェントがスカウトへ現れ、極秘作戦で偵察機のパイロットを任される。
その途中麻薬王のパブロ・エスコバルらと接触、麻薬の運び屋として頭角を現す。ホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをするバリーだったが、そんな彼の背後には、いつしか危険が迫っていた…。
本作でバリーを演じるのは、自らが本作の制作を熱望したというトム・クルーズ。監督は『ボーン・アイデンティティー』、『Mr.&Mrs.スミス』などを手掛けたダグ・リーマン。クルーズとリーマン監督はヒットを記録したSF大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来のタッグとなる。
実在の男=バリーのぶっ飛んだバブリーすぎる人生にちなみ、“ぶっ飛び~”でお馴染みの平野が、本作の“ぶっ飛び宣伝隊長”に抜擢されたという。解禁されたCM映像では、バリーが持ち前の操縦スキルで次々に密輸をこなし、バリバリと荒稼ぎしていく姿を、平野が自身のネタとともに紹介する。
また今回の抜擢について平野は「こんな形でトム様とお仕事できる事が本当にマンモスウレピーですし、ぶっ飛び~な話、すごくバブリーな内容、私にピッタリだなって思いました!」と大喜びの様子。
さらにバリーのようなワルについて「ワルにもいろいろいると思うんですけど、ワルなのに荒稼ぎしてこないワルって最悪じゃないですか。その点、トム様(演じるバリー)は自分のパイロットの腕前、自分の腕で荒稼ぎしてる…最高に魅力的ですよね!」とそのキャラクターを絶賛している。