葵わかな、てんから“一転” 50代から10代に若返った姿を披露

女優の葵わかなが、2日、映画『青夏 Ao‐Natsu』公式インスタグラムに登場。先週まで放送されていた連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合)で演じていた北村てんと全く違う若々しい表情を見せている。
【写真】『わろてんか』ヒロイン発表会見での初々しい葵わかな
『わろてんか』では、明治時代の京都に生まれた主人公・てんの10代から50代までを半年かけて演じきった現在19歳の葵。一方、『青夏 Ao‐Natsu』では夏休みを田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒を演じる。
「映画『青夏』いよいよクランクイン!! ひと足早く理緒と吟蔵の夏休みが始まります!」という言葉とともに投稿された写真は、地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵役の佐野勇斗(M!LK)と葵のツーショット。カラフルに重ね着したノースリーブのワンピース、ナチュラルに下ろしたロングヘアー、そしてお弁当を抱えて微笑む様子が瑞々しい印象を与えている。
本来の葵の年齢と近いショットに、ファンからは「画面が輝いてる」「原作そのまますぎ」「なんだこの顔面偏差値は…佐野くんもわかなちゃんも美しすぎんだろ…」などのコメントが寄せられている。
映画『青夏 Ao‐Natsu』は、2013年から2017年にかけ講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこの同名コミックを実写化するラブストーリー。理緒と吟蔵が出会って織りなす“夏限定の恋”を描く。ダブル主演を務める葵、佐野のほか、古畑星夏、岐洲匠、久間田琳加、水石亜飛夢、秋田汐梨、志村玲於らフレッシュな俳優陣の出演も発表されている。
映画『青夏 Ao‐Natsu』は、8月1日より全国公開。
引用:https://www.instagram.com/aonatsu_movie/