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F・マーキュリー描く『ボヘミアン・ラプソディ』 名曲流れる予告到着

映画

映画『ボヘミアン・ラプソディ』場面写真
映画『ボヘミアン・ラプソディ』場面写真(C)2018 Twentieth Century Fox

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 イギリスの伝説的ロックバンド・クイーンのボーカル、フレディ・マーキュリーを描く映画『ボヘミアン・ラプソディ』から、クイーンの不朽の名曲の数々が流れる予告編が解禁となった。

【写真】フレディ・マーキュリー役を熱演「ラミ・マレック」フォトギャラリー

 本作は、20世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で音楽史に残るパフォーマンスを披露したクイーンが、世界的ロックバンドへ成長する経緯やその裏にあった葛藤、知られざる真実を、クイーンのリード・ボーカル、フレディ・マーキュリーの姿にフォーカスして描く。

 解禁された予告編は、タイトルにもなっている不朽の名曲『ボヘミアン・ラプソディ』が流れる中、ラミ・マレック演じるフレディが“ライブ・エイド”のステージに登場。エモーショナルな楽曲と共に、クイーン結成の瞬間から誰もが耳にしたことのある名曲の数々が生み出されていく様をドラマチックに紐解いていく。

 ボーカルが辞め、肩を落とすブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)の前に現れた若かりし日のフレディ。続いて「あなたのステージ…みんな夢中よ」と、ステージ上で躍動するフレディに熱い視線を送るのは、フレディの恋人で、唯一の理解者として寄り添ったメアリー・オースティン(ルーシー・ボイントン)だ。

 映像では「観客と共にパフォーマンスができる曲はどうだ?」というブライアンの提案によって生まれた『ウィ・ウィル・ロック・ユー』を、圧巻のパフォーマンスで披露する姿も確認できる。予告編の最後には、84ヵ国で生中継され、全世界で推定19億人が観たという20世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、8万人近い観衆がクイーンと一体になり、リズムを刻む迫力のシーンも収められている。

 初期の編集バージョンを見た現メンバーのブライアンとロジャーは、あまりの完成度に唖然としていたという。プロデューサーのグレアム・キングによると、映画の内容をクイーンから「フレディ・マーキュリーの話にしたい」と強く訴えられたそうだ。

 今回、初解禁された場面写真には、代名詞と言えるボトムレスのマイクスタンドをにぎってのけぞる、フレディになりきったラミの姿が捉えられている。

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は11月9日より全国公開。

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