山口紗弥加が平岩紙に強烈ビンタ! 視聴者驚きの『ブラックスキャンダル』第6話

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女優の山口紗弥加主演のドラマ『ブラックスキャンダル』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の第6話が8日に放送され、山口演じるヒロインと、平岩紙扮するマネージャーとの直接対決が描かれると、視聴者から「胸に沁みた」「二人ともすごい女優さん」などの声がSNSに寄せられた。
【写真】ヌード撮影を強要され自殺を図ったソフィア(瑛茉ジャスミン)
ソフィア(瑛茉ジャスミン)の罪をかぶり水谷快人(若葉竜也)は逮捕されてしまう。さらに花園(平岩)は、そのソフィアの弱みを握ってヌード写真集を出させようと画策。亜梨沙(山口)はそんな花園への復しゅうを企てるが、巻田(片桐仁)の裏切りに遭い、花園から手ひどい仕打ちを受ける。フローライトを追い出されてしまう亜梨沙だが、窮地のソフィアを救うため、ある行動に出る。
花園はソフィアにヌード撮影に応じるように提案。ヌードにたじろぐソフィアに対して、花園はビンタ一閃からの力強いハグ。そしてソフィアの耳元で「あなたならできる…You Can Do It!」と喝を入れる。このシーンに、SNSには「紙さん怖いよ〜」「唐突な英語(笑)」などの声が寄せられた。
タレントのソフィアに変わって逮捕された、マネージャーの水谷は、独房の中で「姉さん…ゴメン…姉さんの仇、取らなきゃいけないのに」とつぶやく。このセリフに対して、ネット上には「水谷くんも訳あり?」「姉さん誰? この事務所にいた子なのかな?」などの反応が。
本編のクライマックス。若手女優・夏恋(小川紗良)が“花園から枕営業を強要された”とSNSで告発したことから花園はフローライトを解雇される。亜梨沙は解雇された花園と対面し、夏恋やソフィアに枕営業を持ちかけたことを糾弾。そして強烈なビンタを見舞い「一滴残らず地球上から干されて消えろ!」と言い放つ。このシーンに「ビンタきたぁああ」などのツイートが殺到。さらに亜梨沙は、5年前の藤崎紗羅の不倫会見について問い詰めると、花園は“ある記事”をもみ消すために、社長の勅使河原(片岡鶴太郎)が、でっち上げたものであったことを告白。涙ながらに真相を吐露する花園と、それを受け止める亜梨沙の対決シーンに「胸に沁みた」「二人ともすごい女優さん」などの声がSNSに投稿された。