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『東京独身男子』高橋一生らAK男子、転職、老後、健康…リアルな問題に直面

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『東京独身男子』場面写真
『東京独身男子』場面写真(C)テレビ朝日

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 俳優の高橋一生が主演を務め、斎藤工と滝藤賢一を共演に迎える土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)。物語も中盤を迎え、今後はAK男子の3人が、「転職」や「健康不安」「老後」「墓問題」といった、リアルすぎる“独身リスク”の荒波にもまれていくことになる。

【写真】『東京独身男子』リアルな問題に悩む“AK男子”フォトギャラリー

 本作は、没頭できる仕事と趣味、さらに高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=「AK男子」たちが、あるときを境に結婚するために奮闘する姿を描くラブコメディ。

 自由な独身生活を謳歌していた石橋太郎(高橋)、三好玲也(斎藤)、岩倉和彦(滝藤)は、元恋人との再会、体力の減退、高齢の親との同居と、それぞれの事情をきっかけに“結婚”を意識し始める。そんな恋愛模様の一方で、今週放送の第5話以降“アラフォー独身”である彼らは、「転職」「健康不安」「老後」など、人生の後半戦を迎えるにあたっての「人生の課題」に直面する。

 40歳前後といえば一般的に、仕事の上でも今後のキャリアのために重要な分岐点になる時期。他の企業からヘッドハンティングを受けた太郎は、その事をきっかけに、サラリーマン人生の後半戦を強く意識しはじめ、行動を起こしていく。

 またアラフォー男子たちは、著しい体力の衰えにも悩まされる。太郎、三好、岩倉が3人揃って人間ドックを訪れ、40歳前後の自分たちの身体に起きているさまざまな変化や兆候を目の当たりにし、唖然とするという、なんともリアルなシーンも今後登場する。

 さらに、“アラフォー独身”ならではの深刻な弱み、老後についても3人は深く考え始める。周りの既婚者と自分を比較して「もし自分が倒れたとき、誰にも見つけてもらえないのでは…?」とひとりで生きる老後を心配したり、孤独感を痛感したり…そんな独身男子の将来への不安は、自分たちの「墓」問題にまで波及する事態に…。

 太郎、三好、岩倉の3人は人生の大切な岐路に立ち、どんな決断を下すのか、今後の展開に注目だ。
 
 土曜ナイトドラマ『東京独身男子』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時15分放送。

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