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山崎賢人、パラレルワールドは「どこかにあると信じている」

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 俳優の山崎賢人が、22日発売の女性誌「JUNON」10月号(主婦と生活社)で巻頭を飾ることが分かった。8月23日より公開されるアニメーション映画『二ノ国』で主人公の声優を務めた山崎は、作品の舞台となっているパラレルワールドについて「どこかにあるんじゃないかと信じている」と語っている。

【写真】横浜流星、稲垣吾郎も登場 「JUNON」10月号フォトギャラリー

 映画『二ノ国』で、現実世界と並行する魔法世界「二ノ国」へ引き込まれる主人公の声を演じた山崎。パラレルワールドについて尋ねられると「現実にありそうでないし、夢のような感じというか。自分の意識はそのままなのに、それ以外のすべてが違う世界に行くっていう感じが、なんていうんですかね…アミューズメントパークに行くような感じで、『二の国』に行く、みたいな(笑)」とコメント。

 続けて「あとはやっぱり、僕はどこかで信じてる部分があるんですよ。“パラレルワールドがこの世界のどこかにあるんじゃないか”って。そう思ってる日々を過ごしていくほうがワクワクするし、人生楽しくないですか? もしあるなら行ってみたいです(笑)」とパラレルワールドの存在を信じていることを明かした。

 今号ではさらに、9月6日に主演映画『いなくなれ、群青』の公開を控える俳優の横浜流星も登場。本作で悲観的な高校生を演じた横浜は「今のネガティブな自分はめちゃくちゃイヤだ、と思ったりもするけど、『それも自分だから受け入れて生きていきたいな』って、今回の作品を通して思うようになりました」と出演を通して気持ちが変化したことを告白。

 そして「そういう青春の迷いや成長が、この作品には描かれているんです。たぶん大人になるにつれて、『自分のこういう部分は変えていかなくちゃ』と思ってる人がたくさんいると思うんですけど、そういう方たちも、この作品を見て、少しでも自分を好きになってくれたらいいなと思います」と語っている。

 また、同じく10月号に登場し、8月末から舞台『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』で主演を務める稲垣吾郎は「あまりね、僕は子どもとか大人とかって意識して生きていなくて。10代のころから大人のなかで仕事をしてきてるから、“大人でなくてはいけない”という意識はあったけど。それが必ずしも行動には結びついてなかっただろうし。どこを境に、とか考えたことないかな、正直」と自身が考える“大人”について語る。

 そのほか、現在放映中のテレビドラマ『コーヒー&バニラ』に出演している桜田通と小越勇輝のトークも掲載。特集「2.5次元系美男子とタピる夏デート」では、阿久津仁愛、黒羽麻璃央、高野洸、立石俊樹、加藤将、梅津瑞樹が登場。さらに、杉野遙亮、與真司郎(AAA)、超特急、佐野勇斗、FANTASTICS from EXILE TRIBE、Da‐iCE、荒牧慶彦、高木俊、DISH//も登場している。

 「JUNON」10月号は、主婦と生活社より8月22日発売。

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