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『時効警察はじめました』麻生久美子と吉岡里帆の体を張ったプロレスシーンが話題に

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『時効警察はじめました』に出演している(左から)麻生久美子と吉岡里帆
『時効警察はじめました』に出演している(左から)麻生久美子と吉岡里帆 クランクイン!

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 オダギリジョーが主演を務めるドラマ『時効警察はじめました』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が22日に放送され、麻生久美子演じる三日月と吉岡里帆演じる彩雲のプロレスシーンが「女の戦いw」「麻生久美子と吉岡里帆の体の張り方がすんごい」などと話題になっている。

【写真】麻生久美子がリングデビュー!? 『時効警察はじめました』第6話より

 霧山(オダギリ)は、25年前に人気プロレスラー・丸山真剣(佐々木大輔)がタイトルマッチの試合直後にリングの上で仁王立ちのまま死んだ時効事件について捜査することに。霧山・三日月・彩雲の3人は丸山が所属していた「気合プロレス」の一般練習生になって、CEOの枕木(寺島しのぶ)やレフェリーのシューレス猿又(柳葉敏郎)、丸山の弟子だった高原本気(HARASHIMA)から当時の話を聞き出そうとするのだが…。

 視聴者からの反響が大きかったのが、今まで何かとライバル関係だった三日月と彩雲の直接対決とも言える、2人のプロレスシーンについて。霧山が枕木に事件について聞き出している間に、三日月と彩雲は組み合って戦い始める。それを見た猿又が「あの子は強くなる」と呟くほど、彩雲は気合の入った戦いっぷりを見せる。

 また恒例となりつつあるのが、霧山が犯人に「誰にも言いませんよカード」を出す場面を彩雲がどうしても見たいにもかかわらず、毎回見れないというくだり。今回も先輩刑事の十文字(豊原功補)に何の役にも立たない尾行の練習をさせられる彩雲だが、十文字が長話を始めた隙を見て逃げ出す。雨に打たれた彩雲は泥水を顔に塗りたくり、「何も悪いことしてないのに」「真面目にしてても何の得もありゃしねぇ!」と突然ヒール役に目覚め、チェーンを巻いて叫びながら走り出す。

 霧山が「誰にも言いませんよカード」を出そうとした瞬間、「ちょっと待てコラー!」「間に合ったぞ、この瞬間に!」と叫びながらリングに上がってくる彩雲。「時効が成立してんだよバカヤロー!」「ダークサイドに魂を売ったのさ!」とマイクパフォーマンスを繰り広げ、自作の「誰も言いませんよカード」を叩きつける。これを見て火が点いた三日月は、「マジ卍!」と叫びながら彩雲に卍固めを決める。

 この2人の戦いぶりについてSNS上では「麻生久美子と吉岡里帆の体の張り方がすんごい」「女の戦いw」などの書き込みが相次ぎ、特に彩雲のヒールっぷりについては「彩雲つえええ」「ダークサイド彩雲っちヒドイww」「彩雲刑事、吹っ切れ過ぎてて面白い」などと盛り上がっている。

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