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今夜最終回『M 愛すべき人がいて』 “アユ”安斉かれん最後のラブレター、タイトルは「M」

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ドラマ『M 愛すべき人がいて』第7話(最終回)場面写真
ドラマ『M 愛すべき人がいて』第7話(最終回)場面写真(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.

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安斉かれん

三浦翔平

田中みな実

水野美紀

白濱亜嵐

高嶋政伸

 アーティストの安斉かれんと俳優の三浦翔平がダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系/毎週土曜23時15分)最終回となる第7話が今夜放送される。水野美紀も出演する最終話では、アユ(安斉)とマサ(三浦)が、2人の恋に最後の決断を下す。

【写真】見つめ合う安斉かれんと三浦翔平、そして田中みな実と高嶋政伸 水野美紀の姿も

 A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユとマサの写真が週刊誌に載るのを事前に防いだと発言する。本来ならマサは即解雇だが、代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売り出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示。マサはアユを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受ける。

 一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。

 いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに連日の接待と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで次々とヒットを飛ばしていくアユ。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが…久しぶりに約束したランチデートも叶わず、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。

 仕事のために少しずつ引き離されていく2人。礼香(田中みな実)の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固める。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまう。

 その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していた。タイトルは「M」。アユとマサ、2人が下す決断は…そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は?

 ドラマ『M 愛すべき人がいて』最終話は、テレビ朝日系にて7月4日23時15分放送。

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