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『半沢直樹』香川照之「おねしゃす」アドリブ対応の堺雅人を絶賛

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大和田を演じる香川照之(2019年撮影)
大和田を演じる香川照之(2019年撮影) クランクイン!

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 俳優の香川照之が13日夜に自身のツイッターを更新し、直前まで放送されていたドラマ『半沢直樹』(TBS系/毎週日曜21時)第8話の裏話を披露。ツイートの中で香川は、自身のアドリブに対応した主演の堺雅人の演技を絶賛した。

【写真】「おねしゃす」大和田&半沢シーン

 13日に放送された第8回では、東京中央銀行の常務・紀本(段田安則)と“政界のドン”の異名を持つ進政党・幹事長の箕部(柄本明)の関係を半沢が探っていくという展開に。

 紀本と箕部の不正を暴くために、再び共闘へ動き出した半沢と大和田。大和田は半沢に手を差し出し「どうなんだ半沢! 組むのか!? 組まないのか!? どっちなんだ!?」と迫ると、半沢は穏やかな口調で「人にものを頼むときの大事な7文字を以前、教えていただきましたね?」とポツリ。「おねがいします」の7文字を催促する半沢に対して、大和田は「おっ…おぅっ…おねしゃす…」とつぶやくと、半沢は食い気味に「おねしゃす?」と返し「2文字足りないようです」と冷静に追い討ちをかける。

 8月30日放送の第7話での半沢と大和田のやり取りを、立場を逆転させて描いたこのシーンはネット上でも話題となり“おねしゃす”が放送中からツイッターのトレンドワードになるなど大きな反響を巻き起こした。

 そんな第8話の放送直後、香川は自身のツイッターを更新。“おねしゃす”が自身のアドリブであったことを明かしながら「私の苦渋の『おねしゃす』に対し、堺さんにはどうしても硬い言い回しで『おねしゃす』と返してほしかったのです。でも本番によっては、例えば私が『おねえしゃす』と言ったりしたら、すかさず堺さんは『1文字足りないようですが』などと、こちらの言葉に的確に臨機応変に反応されていました!さすが!」と撮影の裏側を明かしつつ堺の対応力を絶賛した。

引用:「香川照之」ツイッター(@_teruyukikagawa)

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