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『ワンダーウーマン 1984』吹き替え版、花澤香菜&堀内賢雄が新たに参戦!

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映画『ワンダーウーマン 1984』日本語吹き替え版キャスト陣(上段左から)花澤香菜、甲斐田裕子、堀内賢雄、小野大輔
映画『ワンダーウーマン 1984』日本語吹き替え版キャスト陣(上段左から)花澤香菜、甲斐田裕子、堀内賢雄、小野大輔(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

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 女優ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン 1984』に、新たな日本語吹き替え版キャストとして、声優の花澤香菜、堀内賢雄が出演することが発表された。

【写真】『ワンダーウーマン 1984』フォトギャラリー

 本作は、大ヒットしたDC映画『ワンダーウーマン』(2017)の続編。欧州や中東をはじめ世界中を舞台に、ワンダーウーマンが実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターに立ち向かう。前作に続き、パティ・ジェンキンス監督のもと、ガルがワンダーウーマンことプリンセス・ダイアナを演じる。さらに、最愛の恋人スティーブ役でクリス・パイン、ほかクリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演する。

 すでに発表されたワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田裕子、スティーブ役の小野大輔の前作からの続投に加え、今作から新たに参加する追加キャストが発表された。

 ワンダーウーマンの幼少期を担当するのは、大ヒットアニメ『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃を始め、数々の人気作に出演している花澤。そして、ワンダーウーマンを追い詰める“謎のヴィラン”マックスを、アニメ『機動戦士ガンダム ZZ』のマシュマー・セロや、『ポケットモンスター』のナレーションなどで知られる堀内が務める。

 花澤は、「大好きなワンダーウーマンに関わることができて、本当に幸せでした。冒頭からアクション満載で、少女ダイアナの動きが大人顔負けなので、是非、楽しみにしていただきたいです」とコメント。堀内は、「マックスは最強の力を持つ傲慢さが溢れる野心家です。そんなマックスの心境を繊細に演じました。見どころ満載の本作ですが、私としてはラストのワンダーウーマンとマックスの対決に注目してい頂きたいです。あのシーンは鳥肌ものです」と見どころを明かした。

 さらに、続投する2人の吹き替えキャストからもコメントが到着。ワンダーウーマン/ダイアナ役の甲斐田は、「ゴールドアーマーを着た最強戦士ワンダーウーマンのアクションのカッコ良さ、そしてたった一人で人類滅亡の危機に立ち向かおうとする勇姿にご期待下さい」と期待をあおり、スティーブ役の小野は、「思わず見惚れてしまうワンダーウーマンのアクションがさらにスケールアップしています。そんな中でスティーブも頑張っていますので、ぜひお見逃しなく!」とメッセージを寄せた。

 映画『ワンダーウーマン 1984』は12月18日より全国公開。

<キャスト別コメント>
■花澤香菜(ワンダーウーマン幼少期役)
高い身体能力を持ちながら、心はまだ幼いダイアナ(ワンダーウーマン)がいじらしくて、より彼女のことが好きになりました。冒頭からアクション満載で、特にダイアナ達の華麗でダイナミックな乗馬アクションが好きです。

■堀内賢雄(マックス役)
様々な能力や美貌を持ちながら、それを凌駕する心の清らかさ。まさにワンダーウーマンの強さだと思います。見どころは満載ですが、ワンダーウーマンとマックスのぶつかり合いは鳥肌ものの演技です。

■甲斐田裕子(ワンダーウーマン/ダイアナ役)
一歩間違えれば、誰もがマックスになりうる。その心の弱さが一番の怖さだと思います。どの時代でも人々の苦しみや悲しみは変わらないのですが、一人一人が強い心を持つことで変えていける。今、世界中の人に見て欲しい映画です。

■小野大輔(スティーブ役)
ワンダーウーマンの肉体的な強さは言うまでもありませんが、純粋な精神こそが彼女の本当の強さだと思います。まっすぐで純粋で、だからこそ迷いも生じれば、折れることもある。でも決して諦める事はない。見ているといつもポジティブな気持ちになれる存在です。

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