マーベル『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』『ロキ』、初アニメシリーズも 最新映像一挙公開
■『ロキ』邦題決定&本編映像が解禁!
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ロキ』は、邦題&2021年5月の日米同時配信が決定。本編映像が解禁された。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、“時間の流れが違う”という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。
映像の中盤には、作業服を着て戦う姿や、シックなスーツでおしゃれにキメて飛行機に乗り込む姿など、ロキがさまざまなビジュアルに変貌。最後には、兄ソーと彼の故郷であるアスガルドの門番ヘイムダルの名を呼び飛行機から豪快に飛び降りた瞬間、アスガルドと地球をつなぐ架け橋ビフレストに吸い込まれるシーンも。いまだ全貌の見えない本作だが、四次元キューブを手にした後、彼に起こったこととは…?
■マーベル・スタジオ初のアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?(原題)』
マーベル・スタジオ初のアニメーションシリーズ『ホワット・イフ…?(原題)』からは、特別映像が解禁された。
「もしもあの時、ヒーローたちが別の選択をしていたら…?」をテーマに、マーベル・シネマティック・ユニバースのさまざまな“もしもの物語”をアニメ化。“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役に、ヒーローたちの驚くべき“あり得たかもしれない”ストーリーへと導く。ソー役のクリス・ヘムズワースをはじめ、ホークアイ役のジェレミー・レナー、ロキ役のトム・ヒドルストン、ティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマン、ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンなど、映画作品で役柄を演じた俳優たち自身が声優を務める。
各作品はいずれもディズニープラスにて、『ワンダヴィジョン』が2021年1月15日、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』が同年3月19日、『ロキ』が同年5月に日米同時配信。『ホワット・イフ…?(原題)』が同年夏配信。
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