『教場II』“風間”木村拓哉、右眼を失った理由に衝撃の声「鳥肌立った」 続編期待の声も

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木村拓哉が主演を務めるスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)の後編が4日に放送され、エンドロール後に風間(木村拓哉)が右眼を失った理由が描かれると、ネット上には驚きの声が寄せられた。
【写真】風間(木村拓哉)の義眼の秘密が明らかに 衝撃の『教場II』ラストシーン
本作は、2020年1月に放送された『教場』に続く、長岡弘樹による同名小説シリーズのドラマ化第2弾。神奈川県警察学校を舞台に、木村演じる“最恐”の教官・風間と、警察官を目指す生徒たちの人間模様を描いていく。
200期生が警察学校を無事卒業し、本編が大団円を迎えるとドラマは壮大な音楽と共にエンドロールへ。そしてエンドロールが終わると画面にノイズが走り一転。カメラは土砂降りの街を映し出す。車内にはスーツ姿の風間と、双眼鏡を覗く後輩刑事・遠野(北村匠海)の姿がある。「来ました!」と声を上げる遠野に、風間が「よし行こうか…」とつぶやくと、2人は車を降りてターゲットを追うことに。
そんな2人の視界の先には、帽子を目深にかぶりレインコートを着込んだ不審な男が1人。風間が制止する声を聞かず、1人で不審者を追う遠野。しかし遠野は一瞬の隙をつかれて不審者が持っていたアイスピックで背後からメッタ刺しにされてしまう。風間は不審者を捕らえて制圧を試みるが、右眼にアイスピックが刺さり、そのまま不審者は逃走。残された風間はアイスピックが刺さったまま、土砂降りの中「遠野…遠野死ぬな…遠野ー!!」と血だらけの後輩に呼びかける…。
エンドロール後に、風間の壮絶な過去が描かれると、ネット上には「え、やばいやばいこわ」「ラストやばすぎるでしょ…」「怖い怖い怖い!鳥肌立っちゃったじゃん!」などの声が殺到。さらに、放送後には「来年も見たい!続編あるかな!」「次は来年の年始?はたまた映画化?」「もうこれ来年もあること期待しちゃう」など、このシーンの続きを期待するコメントが相次いだ。