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『リコカツ』“筑前煮女・一ノ瀬”田辺桃子、涙の土下座謝罪に反響「スッキリ」「調子狂う」

ドラマ

ドラマ『リコカツ』第8話場面写真
ドラマ『リコカツ』第8話場面写真(C)TBS

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永山瑛太(瑛太)

 女優の北川景子が主演を務め、俳優の永山瑛太と夫婦役で共演するドラマ『リコカツ』(TBS系/毎週金曜22時)の第8話が4日に放送。田辺桃子演じる一ノ瀬の涙の土下座に反響が集まった。

【写真】“美土里”三石琴乃が歌う『乙女のポリシー』にファン胸アツ

 ある日、咲(北川)が帰宅すると、一ノ瀬が家の前で咲のことを待っていた。咲が部屋に招き入れると、一ノ瀬は急に「申し訳ありませんでした!」と土下座。驚く咲を目の前に一ノ瀬は再び「申し訳ありませんでした!」と大きな声で繰り返す。

 咲が慌ててどうしたのかと尋ねると、一ノ瀬は「私、今までひどいことをたくさんしてきました。まず、バーベキューのときに林の中に置き去りにしたこと、本当に申し訳ありませんでした」と告白し、謝罪。その他にも、咲の母・美土里(三石琴乃)の誕生日パーティーの日に勝手に寝室に入ったこと、紘一(永山)とは別れた方がいいと咲に言ったことなどを挙げ「すべて誠に申し訳ありませんでした」と涙を流しながら土下座をする。

 咲が「どうしてですか?」と疑問を投げかけると、一ノ瀬は「お慕いしていたんです」と紘一への気持ちを咲に告白。そして声を震わせながら「生まれて初めて人を好きになって、どうしたらいいのか分からなくなってしまって…私は決して許されないことをしてしまいました。私には緒原1曹を好きになる資格はありません」と打ち明けるのだった。

 第4話の美土里の誕生日パーティーに筑前煮とおでんを持ってきたことが由来で多くの視聴者から“筑前煮女”と呼ばれている一ノ瀬。彼女の涙の土下座に視聴者からは「見事な土下座」「筑前煮女の土下座はスッキリしたわ」「調子狂うわ…」など驚きの声が寄せられるほか「今更土下座」「離婚してから謝られても遅い」「泣いても土下座しても許したくないな~」などさまざまな声が集まった。

 また、今回の放送では、美土里がカラオケでアニメ『美少女戦士セーラームーンR』のエンディングテーマ曲『乙女のポリシー』をノリノリで歌うシーンが放送された。三石が『美少女戦士セーラームーン』シリーズの主人公・月野うさぎ(セーラームーン)の声を担当していることから、視聴者からは「感慨深いわぁ」「感動」「胸熱なんですけど」「セーラームーンが歌ってるなんて」「最高すぎた!!」などの反響が集まった。

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