『東京リベンジャーズ』“マイキー”吉沢亮דドラケン”山田裕貴の絆が熱い キャラPV第6弾
関連 :
俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ』より、劇中に登場するキャラクターたちの関係性を描いたPVの第6弾として、“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー(吉沢亮)、熱き副総長ドラケン(山田裕貴)の映像が解禁となった。
【動画】“マイキー”吉沢亮דドラケン”山田裕貴の絆が熱い 『東京リベンジャーズ』キャラPV第6弾
和久井健の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(講談社「週刊少年マガジン」連載中)を実写化する本作は、フリーターとしてどん底の生活を送っていた主人公タケミチ(北村)が、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)の事故死をきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープし、彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘する姿を描く。
10年前に戻ったタケミチは、ヒナタの死の原因がヤクザさえ恐れる一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、トーマンを消滅させるため、総長であるマイキーとの接触を試みる。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケンだった。
「トーマンは俺のもんだ。俺が後ろにいる限り誰も負けねぇんだよ」と強気な発言をするマイキーは無敵の総長。解禁となった映像でも、目にも止まらない高速回し蹴りで相手を瞬殺する最強っぷりが映し出されている。ヤンキーという一般人から恐れられる存在ではあるが、その素顔は穏やか。しかし、傷ついた仲間1人のために約100人の仲間と共に立ち上がる、熱いハートを持つ男でもある。
そんな男を一番近くで支えるのが副総長のドラケン。マイキーと常に行動を共にし、けんかでは背中を預け合う関係性で、時にはマイキーの無謀な行動を制止することで支えている。映像には、ドラケンがわなにはめられ、1人で多勢を相手にする姿が、そしてマイキーがそんなドラケンを救うため必死に闘う姿が映し出されている。ドラケンが「俺はひとりじゃねぇ」と血だらけになりながらつぶやく姿は、マイキーそしてトーマンの仲間に対する大きな信頼関係をのぞかせる。
一大巨悪組織となってしまった現代のトーマンだが、それは果たして本当の姿なのか? 仲間を思い、決して理由のない無差別な力は行使しないマイキーとドラケンの熱い絆が描かれた映像となっている。
マイキーとドラケンの新規場面写真も併せて解禁。2人が“不良の時代を創る”という大いなる野望と決意を表明する、熱いシーンが切り取られている。
映画『東京リベンジャーズ』は7月9日より全国公開。