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上白石萌歌、高校時代は自転車と一心同体「転がっちゃって血まみれになって登校した日も」

映画

上白石萌歌、映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台あいさつに登場
上白石萌歌、映画『子供はわかってあげない』テアトル新宿先行公開記念舞台あいさつに登場 クランクイン!

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 女優の上白石萌歌が14日、都内で行われた映画『子供はわかってあげない』のテアトル新宿先行公開記念舞台あいさつに共演の細田佳央太、斉藤由貴、沖田修一監督と共に出席。高校時代を振り返る場面で上白石が「自転車から転がっちゃって血まみれになって登校した日もある」とエピソードを明かした。

【写真】上白石萌歌、キュートな浴衣姿で登場 先行公開舞台あいさつにて

 本作は、高校生のひと夏の冒険を描く青春映画。水泳部の主人公・美波役を上白石、書道部のもじくんこと門司役を細田佳央太が演じる。

 沖田監督の作品に出演することがひとつの夢だったという上白石は「もともと本当に沖田監督の大ファンで。オーディションで沖田さんを前にお芝居をする、ってなると、すごく緊張してしまって…。『生の沖田監督だ!』って」とオーディション時の心境を吐露。2回目のオーディションは台本の一部を見て実際に芝居をするものだったそうで、上白石は「これが沖田監督の言葉だ! この言葉を口にできるのが本当に幸せだな、と噛み締めながらオーディションを受けた記憶があります」と感慨深げに語った。

 作品にちなみ、高校時代の思い出の話になると、上白石は「私は自転車通学をしていて、自転車と一心同体みたいな感じで、今高校時代の友達に会っても『萌歌といえば自転車』みたいに言われることが多いです」と告白。いつも電車組に負けてしまう、と話し「いつもチャイムが鳴る直前に教室に駆け込むようなタイプでした。自転車から転がっちゃって血まみれになって登校した日とかもあって(笑)」とエピソードを明かした。MCから「水泳をする役が続いていますが、自転車で鍛えられた脚力が活かされているんですか?」と質問されると、上白石は「そうなんですかね。何回も転んで血まみれになったので、そういう強さは身についたかもしれないです」と笑った。

 一方、細田は「あまりクラスで目立つポジションというわけではなくて、誰かが何かやりますって言ったらそれを支えるタイプでした」と回顧。あまりワイワイした記憶はないと語りながらも「文化祭の準備などの時間が自分にとって貴重だったし、楽しかったので、そういうことをやっていた高校生活でした」と振り返った。

 映画『子供はわかってあげない』は8月20日より全国公開。テアトル新宿先行公開中。

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