『おかえりモネ』菅波、久々の登場に視聴者歓喜 百音への優しい言葉に「癒やされる」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「気象予報士に何ができる?」(第99回)が30日に放送され、久々に菅波(坂口健太郎)が登場。電話で百音(清原)に優しい言葉を掛ける姿に、ネット上には「ホッとする」「無性に癒される」といった反響が巻き起こった。
【写真】センター分けがカッコイイ菅波(坂口健太郎)
ある日、漁協組合長の滋郎(菅原大吉)が百音を訪ねてくる。滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」とラジオで話して帰っていった。アワビ漁をするには、海の透明度が重要となってくると知った百音は“アワビの開口日を予測させてほしい”と滋郎に提案。まったく相手にされない百音だったが、直接滋郎を説得するために漁協組合に足を運ぶ。
その夜、自宅に帰った百音は東京の大学病院で働いている恋人の菅波と電話で話しをする。滋郎との一件を説明すると、菅波は穏やかな調子で「強いねぇ…さすが百音さん」と言葉を返す。思わず弱音を吐く百音を菅波は優しく「まぁ、続けるしかないね」と励ます。そんな菅波も、大学病院での仕事へのブランクを感じているようで、百音に対して「つらい…」と本音を吐露しつつも「自分がいなかった時間を埋めるのは、しんどいけど案外面白い」とつぶやく。
29日放送の第98回では幼なじみの亮から、なぜ帰ってきたのかを真顔で問われ、地元に貢献したいという理由に対しても「キレイ事にしか聞こえない」と一蹴された百音。地元の人たちとの関係構築に苦心する百音を、第20週では初登場となる菅波が励ますという展開に、ネット上には「久々の菅波先生登場にきゅん」「声が!!!!やさしい!!!!」「このタイミングで菅波先生の声はホッとする」「昨日つらかったから菅波先生で無性に癒される」などの声が相次いだ。
また視聴者からは、スクラブを着て前髪を上げた菅波の佇まいにも注目が集まり「前髪あげてセクシーだな」「スクラブの菅波先生は朝から刺激強すぎじゃない?色っぽすぎる」「デコだし菅波…」「菅波先生のスクラブ姿かっこいい」といった投稿も多数寄せられていた。