磯村勇斗、『アバランチ』サプライズゲストで綾野剛と再会「プレッシャーを感じました」
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）より、本日放送された第1話にサプライズゲストとして磯村勇斗が出演。磯村は、綾野との再会に「プレッシャーを感じました」と心境を語った。
【写真】謎のアウトロー集団が始動 『アバランチ』第1話場面写真
本作は、綾野主演の映画『ヤクザと家族 The Family』、映画『新聞記者』などを手掛けた藤井道人がチーフ監督として参加し、主人公・羽生誠一（綾野）が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ（Avalanche＝雪崩）の活躍を通して人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。
羽生誠一役で主演する綾野のほか、アバランチメンバーとして警視庁特別犯罪対策企画室・室長の山守美智代役を木村佳乃、山守の部下の警察官・西城英輔役を福士蒼汰、天才ハッカー・牧原大志役を千葉雄大、元自衛官・明石リナ役を高橋メアリージュン、元所轄刑事・打本鉄治役を田中要次が演じる。さらに、渡部篤郎も特別出演する。
事前発表なしのサプライズゲストとして磯村が演じたのは、経済界の重鎮・六車泰次郎（板尾創路）の息子・六車和也役。大規模都市開発プロジェクトのリーダー・風間道明（安井順平）の失踪事件に深く関わる人物として、羽生（綾野）らアバランチは和也に接触を図る。
磯村にとって、綾野主演の藤井監督作品に参加するのは『ヤクザと家族 The Family』以来。クランクインの時は2人と再会を喜び合ったというが、「信頼、尊敬しているお2人がタッグを組んで創る作品にまた参加させていただけるのは嬉しかったですが、現場を共にしていたからこそ、逆にプレッシャーを感じました」とも告白。
撮影現場は「何一つ妥協せずワンシーン毎に丁寧に創っている空間は、映画を撮っているような感覚でした。愛情を持って作品に集中できたのも、綾野さんの立ち振る舞いと、藤井監督の熱意とこだわりがあったからです」と振り返る。作品については、「短編映画を観たかのような重厚感と画のかっこよさ、そして、アバランチの切り込む問題が他人事ではないと強く感じました。第2話以降も視聴者として放送が楽しみです」とコメントした。
なお、第2話では嶋田久作、中島亜梨沙、久保田悠来がゲスト出演する。
ドラマ『アバランチ』は、カンテレ・フジテレビ系にて毎週月曜22時放送。
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