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『真犯人フラグ』第4話 やまない抗議と中傷 “凌介”西島秀俊は記者会見を開くことに

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ドラマ『真犯人フラグ』第4話より
ドラマ『真犯人フラグ』第4話より(C)日本テレビ

 俳優の西島秀俊が主演するドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)第4話が今夜7日に放送される。

【写真】止まない抗議と中傷に凌介(西島秀俊)は記者会見を開く 『真犯人フラグ』第5話場面カット

 本作は、秋元康が企画・原案を務め、『あなたの番です』(同系)スタッフが“一億総推理作家時代”に贈る、10月期〜2022年1月期と2クール連続放送のノンストップ考察ミステリー。ごく普通の真面目なサラリーマンだったが、家族が失踪したことで日本中の注目を浴びる“疑惑の男”になってしまう主人公・相良凌介を西島が演じる。

■第4話あらすじ

 凌介(西島)が真帆(宮沢りえ)の保険金の受取人になっていることがネットで拡散される。しかも、生命保険の加入は失踪直前。マスコミもこの情報を追い、光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)にも生命保険をかけていたというデマが広がり、真に受けた志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)に問い詰められる凌介。

 警察の捜査により、光莉のスマホと真帆の指輪が発見された現場で犯人のものらしき足跡が見つかる。阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は光莉がストーカー被害に遭っていたという情報から、彼女の学校付近で聞き込みをする。

 凌介に関する陰謀論動画を作り続けるぷろびん(柄本時生)のYouTubeチャンネルがガイドライン違反でBANされる。復活をもくろむぷろびんと町山(遼太郎)のもとに、何者かによる情報提供のメッセージが届く。

 亀田運輸では苦情電話がますます増え、会社を辞めたいと言い出す社員も出てくる。太田黒(正名僕蔵)から責任を問われる中、凌介は支社長に呼び出される。大阪の本社にまで抗議が殺到し、全社的に大問題となっていた。支社長は、記者会見で身の潔白を説明し、世間に誹謗(ひぼう)中傷を止めてほしいと訴えるようにと凌介に告げる。

 凌介は、瑞穂(芳根京子)と一緒に記者会見の練習をすることに。瑞穂は「負けないでください」と凌介を励ますのだった。そして、記者会見当日。会場には多くのマスコミが集まる。生中継もされる中、凌介は報道陣からの質問に丁寧に答えていく。しかし、記者から凌介の不倫現場写真を突きつけられ…。

 ドラマ『真犯人フラグ』は日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。

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