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『カムカムエヴリバディ』娘るいの“かわいい英語”に感動の声「見事なタイトル回収」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第23回より
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第23回より(C)NHK

 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「1946-1948」(第23回)が1日に放送され、安子(上白石萌音)の娘・るいが英語の歌を口ずさむ姿が描かれると、ネット上には「かわいすぎる」「見事なタイトル回収」「さすが稔さんの子」といった反響が巻き起こった。

【写真】明日の『カムカムエヴリバディ』娘るいも成長して大きくなった

 安子は生活のために芋あめを売り歩くが、なかなか思うようには売れない。ある日、仕事を終えた安子はるいをおぶって帰る道すがら、偶然民家のラジオから聞こえてきた『英語会話』に聞き入ってしまう。その日以来、安子は仕事終わりに民家の軒先に立ち寄り、るいと一緒に『英語会話』を聞くのが日課となる。

 外でるいをおぶったまま立ってラジオを聞いている安子を見かねて声をかけてきたのは小川家の主婦・澄子(紺野まひる)。澄子は、働き詰めで体調を崩した安子を家にあげると、今後は小川家でラジオを聴いて帰ることを提案。さらに繕い仕事も紹介し、働きながら子育てをする安子を助けるのだった。

 そして迎えたラストシーン。台所で作業をする安子は、背後から「カム…カム…エヴリバディ…♪」と歌うるいの声を聞く。その歌は、これまで2人で一緒にラジオで聞いた『英語会話』の中で披露されている歌だった。再び体を揺らしながら「カム…カム…エヴリバディ…♪」と歌うるいを見た安子は大喜び。るいを抱っこして稔の遺影に近づきながら「稔さん! るいが初めてしゃべりました!」と弾ける笑顔で報告するのだった。

 このドラマのタイトルにもなっている“カムカムエヴリバディ”という一節をるいが歌うと、ネット上には「るいちゃんが歌った〜!!かわいすぎる」「るいちゃん見事なタイトル回収」「るいちゃんの初めての言葉がカムカムエヴリバディなのが泣けてくる…」などの声や「さすが稔さんの子」「稔さん見てますか…???るいちゃん元気に成長してますよ…!!!」「稔さんにも届いたかな!」といったコメントが相次いだ。

 終戦後も苦難が続いた安子が久々に明るい笑顔で喜びを表現する姿に対しても、放送後には「久々にあったかくてほっこり癒される回だった」「久しぶりのほっこり回でよかった」「今日は、嬉し泣きでした」などの反響も多数寄せられていた。

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