『カムカムエヴリバディ』雪衣が「雉真雪衣」に OPクレジットに視聴者騒然
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「1951-1962」(第39回)が23日に放送され、女中だった雪衣(岡田結実)が雉真家に嫁いだことが冒頭で明らかに。クレジットタイトルで“雉真雪衣”の文字が登場すると、ネット上には「パワーワードすぎる」「インパクトがすごい」といった反響が巻き起こった。
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第39回冒頭では、るいの誕生から母・安子(上白石萌音)との別離がナレーションを交えたダイジェスト映像で描かれ、さらに千吉(段田安則)が亡くなったことも明らかに。
その後、主題歌と共にオープニングのタイトルクレジットが映し出されると、次々と現れる役名の中に“雉真雪衣”の文字が。女中として雉真家で働きながらも勇に思いを寄せていた雪衣。おととい放送の第37回では勇と一夜を共にしていたことが明らかになり、さらにきのう放送の第38回では妊娠の兆候も描かれていた。そんな雪衣が、時を経て雉真家の人間になっていることを示唆する役名が映し出されると、ネット上には「雪衣から雉真雪衣になってる」「しれっと『雉真雪衣』になっていて怖い」「雉真雪衣 パワーワードすぎる」「インパクトがすごいな…」などの声が相次いでいた。
タイトルクレジットが開けると、ドラマは千吉の葬儀当日のシーンへ。朝を迎えた雉真家の居間でのんびりテレビを見ている雪衣と、勉強している長男・昇(谷川生馬)が登場し、そんな2人に思わずため息をもらす勇の複雑な表情が映し出されると、ネット上には「お世辞にもいい家庭とは言えないよねぇ」「勇ちゃん、家庭崩壊してるの?」「幸せな家庭像が全く見えん…」といったコメントも寄せられていた。