
シャーリー・アン・フィールド
シャーリー・アン・フィールド 出演映画作品
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血を吸うカメラ
制作年:1998年10月31日(土)公開
断末魔の表情こそ至上の喜び……というサイコ犯の姿をじっくりみつめた'60年作品。禁断の撮影にとりつかれた男の最期を鬼才M・パウエルが映像化した、カルト・ムービーだ。
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太陽の帝王
制作年:
数千年の栄華を誇った中米のマヤ王国。西方部族の突然の来襲で国を失ったマヤ族は、バラーム王子に率いられ北米に漂着。さらに、インディアンとの争いを経て、酋長ブラック・イーグルの協力を得た王子は、西方部族に新たな戦いを挑むという壮大な歴史ドラマ。
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戦う翼
制作年:
第二次大戦中の1943年、英国にあるアメリカ第8空軍基地。リクソン大尉を機長とする通称“女体号“はこの出撃が終われば帰国できるはずだった。しかし、殺りくと破壊の戦争に生き甲斐を感じているリクソンと良識派の副操縦士ボーランド中尉が対立、そうこうするうち、機は敵弾を浴びる。J・ハーシーの『戦争を愛する者』を原作にした戦争もの。DVDは「コロムビアトライスター ウォー・ムービー・コレクションBOX(1)」に収録。
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アルフィー
制作年:
次から次へと女を替え、転々と職を変える男を主人公としたB・ノートンの舞台劇の映画化。ロンドンやブロードウェイで大ヒットし、舞台と同じくM・ケインが主役を演じて彼を一挙にスターダムにのしあげた作品。ロンドンのイーストエンドの汚いアパートに住むアルフィーは、身なりだけは素晴らしくスキがなかった。片思い中のギルダにはフラれたが、結核になっても女医や看護婦といい仲となる。退院後は金持ち女に養われ、料理のうまい女の子と同棲、しかしいずれも彼の下から去っていく。そんな時、彼の最初の女が現れた。
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土曜の夜と日曜の朝
制作年:
『怒れる若者たち』を代表するA・シリトーの同名小説をもとに描かれた社会派ドラマ。イギリスの工業都市ノッティンガムを舞台に、工場で働く青年のやり場のない怒りと、友人の妻とのただれた情事を描く。T・リチャードソン監督が製作を担当。そのリチャードソンに見い出された、K・ライス監督のデビュー作でもある。
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レイチェル・ペーパー
制作年:
名門オックスフォードに通う大学生チャールズが、紆余曲折を経て憧れのアメリカ娘レイチェルと同棲にこぎつけるものの、だんだん熱が冷めて……という、ちょっとリアルな恋物語。J・プライス、J・スペイダーなど脇役たちの好演が拾いもの。
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ヒア・マイ・ソング
制作年:
若きプロモーター、ミッキーは幻のテナー歌手ジョゼフ・ロックのリサイタルを企画。ところが舞台に登場したのはニセ者で、信用ばかりか恋人までも失ってしまう。本物のロックを捜し求め、彼はアイルランドへとあてどない旅に出る……。失われた愛と夢を取り戻そうとする男たちの心温まるファンタジー。
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