
エマニュエル・セニエ
エマニュエル・セニエ 出演映画作品
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オフィサー・アンド・スパイ
制作年:2022年6月3日(金)公開
『戦場のピアニスト』などのロマン・ポランスキー監督が、ロバート・ハリスの著書を基に映画化した歴史サスペンス。反ユダヤ感情の高まる19世紀末のフランスで、実際に起きたスパイ冤罪事件“ドレフュス事件”の真実を描く。ジャン・デュジャルダン、ルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ、グレゴリー・ガドゥボワら多彩なキャストが出演する。
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永遠の門 ゴッホの見た未来
制作年:2019年11月8日(金)公開
名優ウィレム・デフォーがヴェネチア映画祭で男優賞を受賞し、アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされたフィンセント・ファン・ゴッホの伝記映画。不器用なまでに芸術と向き合った孤高の画家の生き様を映し出す。『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベル監督がメガホンを取り、オスカー・アイザック、マッツ・ミケルセンらが出演。
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告白小説、その結末
制作年:2018年6月23日(土)公開
『ローズマリーの赤ちゃん』『戦場のピアニスト』など数々の名作を発表してきた巨匠ロマン・ポランスキー監督によるミステリー。フランスで反響を呼んだ小説『デルフィーヌの友情』を基に、深い信頼で結ばれたはずの女性ふたりの関係が思わぬ方向に暴走していく様をスリリングに描き出す。オリヴィエ・アサイヤス監督が共同脚本を担当している。
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あさがくるまえに
制作年:2017年9月16日(土)公開
フランスで2003年に出版され大反響を呼んだベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。フランスで期待の新進監督として注目を集めるカテル・キレヴェレが、脳死による臓器提供という局面に直面した人間たちの心の葛藤を繊細なタッチで描く。『ダゲレオタイプの女』のタハール・ラヒムらヨーロッパを代表する実力派俳優たちの名演も光る。
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毛皮のヴィーナス
制作年:2014年12月20日(土)公開
オーストリアの作家レーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホの小説『毛皮を着たヴィーナス』を基にしたブロードウェイの舞台劇を、『チャイナタウン』『戦場のピアニスト』のロマン・ポランスキー監督が映画化。『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックと、エマニュエル・セニエが演出家と女優に扮し、官能的なゲームを繰り広げる。
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母の身終い
制作年:2013年11月30日(土)公開
長年の確執を引きずる年老いた母と息子の関係を通して、“人生の終わらせ方“というテーマを探求したヒューマン・ドラマ。『すべて彼女のために』のヴァンサン・ランドンとベテランの舞台女優エレーヌ・ヴァンサンが、高齢化社会が進む日本においても切実な問題をリアルに体現。ステファヌ・ブリゼ監督の静謐な語り口も観る者の胸を打つ。
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危険なプロット
制作年:2013年10月19日(土)公開
『8人の女たち』『スイミング・プール』のフランソワ・オゾン監督の最新作。高校で文学を教える教師が、文才あふれる生徒の書いた作品に翻弄されていく様を描く。エリック・ロメール作品の常連として知られるファブリス・ルキーニと、新人エルンスト・ウンハウワーがスリリングで息つまる心理戦を展開。共演はクリスティン・スコット・トーマス。
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ルー・リード/ベルリン
制作年:2008年9月27日(土)公開
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド解散後も精力的に活動を続け、世界中にファンを持つミュージシャン、ルー・リード。彼が1973年に発表するも、長らくステージ上で演奏されることのなかったアルバム『ベルリン』の全曲ライヴの模様を収めたドキュメンタリー作品。『潜水服は蝶の夢を見る』のジュリアン・シュナーベルが監督を務めている。
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潜水服は蝶の夢を見る
制作年:2008年2月9日(土)公開
脳梗塞により話すことも、身体を動かすことも出来なくなった男が、左眼のまぶたを動かすことで綴った自伝を映画化。『夜になるまえに』を手がけたジュリアン・シュナベール監督が、過酷な状況に置かれながらも希望を失うことなく、自らの人生を取り戻していく男の姿を見事に描き出している。主演は『ミュンヘン』のマチュー・アマルリック。
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エディット・ピアフ~愛の讃歌~
制作年:2007年9月29日(土)公開
有名なヒット曲『愛の讃歌』などで知られ、死後40年以上経った今なお愛され続けているフランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフ。貧しい少女時代を過ごしながらもナイトクラブのオーナーに見出され、国民的歌手として成功するまで、その波乱に満ちた人生を描く。フランスの人気女優マリオン・コティヤールのピアフなりきり演技にも注目。
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ヴァンドーム広場
制作年:
【舞台は世界有数の宝石街宝石ディーラーの華麗な戦い】 名女優カトリーヌ・ドヌーヴが女宝石ディーラーを華麗に演じるサスペンス。夫の死に疑問を持ったヒロインが、ダイヤの輝きに導かれるように、因縁の男との再会を遂げていく。
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フレンチなしあわせのみつけ方
制作年:
【フランス的な男女の恋愛観】 『ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール』に続く、イヴァン・アタルの最新作。それぞれ立場の異なる3組のカップルを通し、男女の恋愛観や結婚の意味を見つめていく。夫にとりたてて不満はないが別の男性にときめいてしまう主婦を繊細に表現するシャルロット・ゲンズブールの演技が印象深い。
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ジャーロ
制作年:
【美女たちを血祭りに上げる殺人鬼を追え!】 イタリアン・ホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが、オスカー俳優エイドリアン・ブロディをプロデューサー兼主演に迎えて撮り上げた恐怖劇。イタリアのトリノを舞台に、外国人美女ばかりが狙われる異常な連続殺人事件の成り行きを描き出す。アルジェントが自らのルーツであるジャーロ映画、すなわち猟奇と官能が彩るスリラーへと回帰した意欲作だ。
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オディールの夏
制作年:
川端康成の『眠れる美女』をモチーフに、死を間近にした男性が最高のエロスと愛を探す冒険を描く。パリ郊外、テニスのインストラクターのオディールは美しく、男はみな彼女に惹かれるが、まだ本当の恋を知らない。心臓病を患う精神病院の院長フランソワは彼女に夢中になるが、オディールは遊園地のストリップショーの呼び込みをするジャンジャンと親しくなり、ストリッパーになってしまうのだった……。
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