
ホン・ギョンピョ
ホン・ギョンピョ 出演映画作品
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プロジェクト・サイレンス
制作年:2025年02月28日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門に出品された、パニックホラー。海に囲まれた空港大橋で起きた玉突き事故によって、橋の上に取り残された生存者たちが、脱走した謎の実験体に襲われていく恐怖を描く。監督はキム・テゴン。主演は『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュン。共演はチュ・ジフン、キム・ヒウォンら。
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ベイビー・ブローカー
制作年:2022年6月24日(金)公開
第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された人間ドラマ。“赤ちゃんポスト”から赤子を盗んだ男たちが、ひょんなことから赤子の実母と共に養父母探しの旅に出る姿を描く。監督は、文化の壁を越え活躍する是枝裕和。出演はソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ、“IU”の名でアーティスト活動をしているイ・ジウンら。
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流浪の月
制作年:2022年5月13日(金)公開
2020年の本屋大賞を受賞した凪良ゆうの同名ベストセラー小説を基に、『悪人』『怒り』の李相日監督が実写化した人間ドラマ。公園で雨に濡れた女児を保護するも“誘拐罪”で逮捕された青年と、“被害女児”とされた少女が、15年後に再会する様子を描く。広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める。共演に横浜流星、多部未華子 、趣里、柄本明ら。
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ただ悪より救いたまえ
制作年:2021年12月24日(金)公開
韓国で大ヒットした、ノワールアクション作品。請負殺人を生業にしていた暗殺者と、彼に義兄弟を殺され復讐に燃える殺し屋レイの対決を描く。ホン・ウォンチャン監督がメガホンを取り、ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェが7年ぶりに共演を果たした。豊原功補が日本のヤクザを演じる他、パク・ジョンミン、ホン・ウォンチャンらが共演する。
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パラサイト 半地下の家族
制作年:2019年12月27日(金)公開
第72回カンヌ映画祭パルムドールに輝いたポン・ジュノ監督によるヒューマンドラマ。全員が失業中で半地下の住宅で暮らす極貧一家と、IT企業を経営する超裕福な一家の人生が交錯したことから予想もつかぬ物語が展開する様を映し出す。経済格差を痛烈に風刺しながら、サスペンスやコメディなど多様なジャンルの要素が混じり合う独創的な一作だ。
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バーニング 劇場版
制作年:2019年2月1日(金)公開
韓国の巨匠、イ・チャンドン監督が、村上春樹の短編小説『納屋を焼く』を基に映画化したミステリー。小説家を目指す若者が、幼なじみから紹介された男の存在により、奇怪な事態に巻き込まれていく様を描く。『王の運命…』のユ・アインをはじめ、新人女優のチョン・ジョンソやTVドラマ『ウォーキング・デッド』のスティーブ・ユァンが出演する。
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哭声/コクソン
制作年:2017年03月11日(土)公開
『チェイサー』『哀しき獣』で韓国のみならず世界を仰天させた鬼才ナ・ホンジン監督の最新作。平和な田舎の村で、村人が家族を惨殺する事件が連続発生。誰も正体を知らないよそ者の男に疑惑が集中していく顛末を、じわじわと恐怖を煮詰めるように描き出す。物語の鍵を握る“よそ者”を日本の國村準が怪演し、すでに多くの演技賞に輝いている。
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海にかかる霧
制作年:2015年4月17日(金)公開
『殺人の追憶』のポン・ジュノが初プロデュース、同作の脚本家シム・ソンボが初監督を務めたサスペンス。2001年に起きた“テチャン号事件“を舞台化した『海霧(ヘム)』を基に、闇の仕事を引き受けた漁船が思いもよらぬ事態に陥り、追い詰められていく船員たちの姿を描く。出演は『チェイサー』のキム・ユンソク、JYJのパク・ユチョン。
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スノーピアサー
制作年:2014年2月7日(金)公開
『殺人の追憶』や『母なる証明』で国内外で人気を集めるポン・ジュノ監督によるSFエンターテインメント。氷河期が訪れ、人類がたった一台の列車に乗り生活している近未来を舞台に、先頭に乗り列車を支配している上流階級に反旗を翻す人々の姿を描く。クリス・エヴァンスが主演を務め、ティルダ・スウィントンやエド・ハリスら共演する。
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超能力者
制作年:2012年3月10日(土)公開
『義兄弟』が大ヒットしたカン・ドンウォンと『白夜行』のコ・スという韓国トップクラスのイケメン俳優共演が話題のSFアクション。特殊能力を隠して静かに暮らす超能力者が、自分の能力が全く通じない青年に出会い孤軍奮闘する姿を描く。現実的な超能力者に扮したドンウォンと、キュートなおせっかいキャラを演じたコ・スの対決が見もの。
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M〈エム〉〈2007年〉
制作年:2008年12月20日(土)公開
『情け容赦なし』『デュエリスト』のイ・ミョンセ監督が前作に続いでカン・ドンウォンを主演に迎えて撮りあげたミステリアスなラブ・ストーリー。人気絶頂ながらスランプ状態に陥った作家ミヌの前に現れた謎の少女ミミの正体とは?迷宮を思わせる美術、鏡を駆使した巧みな画面設計など、ミョンセ監督の美学が隅々まで徹底された珠玉の一作だ。
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ブラザーフッド
制作年:2004年6月26日(土)公開
『シュリ』のカン・ジェギュ監督が世界的マーケットを念頭に置いて完成させたスペクタクル超大作。朝鮮戦争の最前線に送り込まれ、想像を絶する試練に直面していく若き兄弟の運命を描き出す。凄まじい迫力の戦闘シーンと、家族愛などの涙を誘うドラマが力強く融合。チャン・ドンゴン、ウォンビンという韓国屈指の美男俳優もいっそう日本での人気を高めそうだ。
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反則王
制作年:2001年8月11日(土)公開
昨年、韓国で「JSA」に次ぐ第2位の観客動員を記録したコメディが登場。「シュリ」などで印象的な演技を見せるソン・ガンホが、昼は銀行員、夜はプロレスラーという珍妙なキャラを演じる。
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ディナーの後に
制作年:
【現代の韓国で暮らす女性のセックス観をリアルに描写】 夕ごはんを共にしては愛とセックスについて語り合う、3人の若い女性たち。彼女たちの会話や体験を通して、おカタいイメージのある韓国社会の価値観の変化を浮き彫りにする。
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ユリョン
制作年:
【日本を襲う“幽霊“とは?韓国発の潜水艦ドラマ】 “幽霊“との名前がついた原子力潜水艦内のクーデターを描いた韓国製サスペンス。核ミサイルの照準が日本に向けられるという過激なストーリーが、息づまる緊迫感とともに展開される。
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純愛譜
制作年:
【孤独な心が海を越えて出会う日韓合作のラブ・ストーリー】 ソウルと東京を舞台にして、遠く離れたふたつの心の惹かれ合いを捉えた異色の恋愛ドラマ。ファンタジックで夢のある展開はもちろん、現代人の乾いた心を見つめるリアルな視点にも注目。
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ガン&トークス
制作年:
【甘いマスクの殺し屋たちを 韓国の新進俳優4人が熱演】 人気上昇中のウォンビンら韓国の新世代スターが共演したユーモラスなアクション映画。情にもろく恋もする若き殺し屋たちの波乱に満ちた日常と、敏腕検事との駆け引きを軽快に描き出す。
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チャンピオン〈2002年〉
制作年:
【韓国中を魅了した伝説の ボクサーの魂を賭けた戦い】 『友へ チング』のクァク・キョンテク監督と主演、ユ・オソンのコンビが放つ、人間ドラマ。韓国で今も語り継がれる実在のボクサー、キム・ドゥックの壮絶なリング人生を濃厚に描き出す。
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THREE/臨死
制作年:
【アジアの才能が結集して3つの恐怖をプレゼント!】 韓国、タイ、香港という、映画ファンには無視できない3地域を代表する気鋭監督が短編ホラーを競作したオムニバス作品。参加したのは『クワイエット・ファミリー』のキム・ジウンと『ジャンダラ』のノンスィー・ニミブット、そして本企画の呼びかけ人でもある香港のベテラン、ピーター・チャン。カリスマ撮影監督のクリストファー・ドイルも参加している。
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地球を守れ!
制作年:
モスクワ国際映画祭で最優秀監督賞ほかを受賞した、驚きの展開で贈るSFサスペンス・コメディ。韓国映画界の若手演技派と言われるシン・ハギュンが怪演して魅せる。主人公はネクラでフツーの若者だが、地球で起こる災難や不幸は全て宇宙人のせいだと信じている。そんなある日、会社の社長がエイリアンだとにらんだ彼は、社長を誘拐し監禁してしまう……。
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タイフーン
制作年:
【嵐の中に吹き荒れる愛と哀しみのスペクタクル】 韓国四天王のひとり、チャン・ドンゴン主演の感動巨編。南北分断の悲劇を知る男の運命を、『友へ…』のクァク・キョンテク監督が韓国映画史上空前のスケールで映像化。韓流の“泣ける“だけじゃない、骨太な一面が久々に登場した。
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肩ごしの恋人
制作年:
【女の本音は万国共通?あの小説が韓国で映画化】 唯川恵の直木賞受賞作が、韓国で映画化。全く正反対の性格なのに、何故か幼馴染みで親友同士のジョンワンとヒス。そんなふたりの恋愛模様と、彼女たちが語る、過激ながらも、どこか切ない恋愛の本音が、コミカルに描かれる。監督はデビュー作『アメノナカノ青空』で好評を得た女性監督イ・オンヒ。劇中に登場するソウルの最新スポットにも注目。
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