
カルーセル麻紀
カルーセル麻紀 出演映画作品
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一月の声に歓びを刻め
制作年:2024年02月09日(金)公開
『縫い裁つ人』の三島有紀子監督が、長年向き合い続けたとある事件をモチーフにした人間ドラマ。東京の八丈島・大阪の堂島・北海道の洞爺湖を舞台にそれぞれの場所で生きる3人の罪と許しを、方舟をテーマに交えて繊細に描く。主演は前田敦子。共演はカルーセル麻紀、哀川翔、坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二ら、豪華キャストが集結する。
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自虐の詩
制作年:2007年10月27日(土)公開
無職で乱暴者でちゃぶ台返しが日課の夫と、そんな夫を何故か献身的に愛し続ける妻。最高にダメでドン底の物語なのに、「涙なしでは読めない」と熱狂的なファンを数多く生み出した業田良家の伝説の4コマ漫画が、阿部寛、中谷美紀の主演で映画化。次々と繰り出される無茶な笑いの果てに感涙必至のラストが。監督は『トリック』『ケイゾク』の堤幸彦。
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苺の破片〈イチゴノカケラ〉
制作年:2005年2月19日(土)公開
中原俊監督の『櫻の園』に影響を受けたという漫画家の高橋ツトムが、同作に出演した宮澤美保と梶原阿貴が思い立った映画の企画に共鳴。自らプロデュースすることで映画化が実現したドラマ。傷つきながらも前へ進み続けるふたりの主人公を通じ、力強く生きる人間の姿を写し取った感動作だ。
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ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE
制作年:
【脱力、残念……なのに大爆笑の新感覚コメディ登場】 週刊少年ジャンプで連載されている、うすた京介の人気漫画を実写化。たてぶえを愛する謎の男、ジャガージュン市と、彼の周囲に集う妙な人々が繰り広げる脱力コメディ。人気俳優、要潤がジャガージュン市役を演じ、観る者に爆笑と強い印象を残すほか、“おぎやはぎ“の小木博明や、なぎら健壱、板尾創路など、濃い共演陣の登場も見逃せない。
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コント55号 宇宙大冒険
制作年:
当時の地球と人類へのアイロニーが込められた、東宝のコメディ・シリーズ第4作。SFテイストにあふれた設定と、宇宙に飛び出したコント55号による唯一無二のアクションが爆笑を誘う。坂本竜馬ならぬ坂本桂馬に扮する欽ちゃんと、新撰組の一員に扮する二郎。彼らは、ひいきの芸者と共に宇宙人にさらわれて異星へ。平和過ぎるその星では、好戦的な地球人の刺激を求めていたのだ!
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俺は上野のプレスリー
制作年:
「俺は田舎のプレスリー」の姉妹編ともいうべき作品。青森から東京に出てきた青年が、苦労しながらもひたむきに生きていく姿をコミカルに描く。都会生活が肌に合わない青年の下宿に転がり込む同郷の後輩に、吉幾三が扮する。東北訛りがかえって新鮮な味を出す。
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道頓堀川
制作年:
道頓堀川に面した喫茶店に住み込みで働く画学生と、小料理屋のママとのラブ・ストーリーを中心に、喫茶店のマスターとその息子のエピソードや、道頓堀川の周辺に住む人々の青春群像をあざやかに描いた作品。松坂慶子と真田広之の組み合わせが新鮮。
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残酷異常虐待物語 元禄女系図
制作年:
オドロオドロしいタイトルに粉うことなき内容の異色エロティック時代劇。3話構成のオムニバスで、男にだまされた吉原のおいと、淫乱症のおちせ、そして藩主の子を身ごもったおみつという、元禄時代に虐げられた3人の女性の物語が町医者の視点から描かれる。“カルトの帝王“こと石井輝男監督がエログロテイストの題材を、娯楽色たっぷりに撮り上げた。
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火の鳥〈1978年〉
制作年:
手塚治虫の長編SFマンガ『火の鳥・黎明編』の映画化。永遠の時間にわたって人類の運命を温かく見守る“火の鳥”の視点から、人類の歴史を描いた作品で、日本の古代史のヤマタイ国を舞台にしている。部分的にアニメーションを使用。
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俺は田舎のプレスリー
制作年:
青森県五所川原ののどかな風景を舞台に、リンゴ園で働く純情素朴青年の恋と、その兄の性転換をめぐる珍騒動を描いた喜劇。映画のヒントとなったのは吉幾三のヒット曲『俺はぜったい!プレスリー』。彼自身も純情少年の友人として、チョイ役で出演している。
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喜劇 特出しヒモ天国
制作年:
松竹で“女”シリーズを撮った森崎東が、初めて他社で撮った作品。サラリーマンの昭平はストリップ小屋で警察に捕まってしまう。そのことがきっかけになって、昭平はストリップ小屋の支配人に転職。一方、昭平を捕まえた刑事はストリッパーのヒモとなる。
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