
石田法嗣
石田法嗣 出演映画作品
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スウィートビターキャンディ
制作年:2022年7月15日(金)公開
第16回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で上映された青春群像劇。人付き合いが苦手な女子高校生が、両親が雇った家政夫のことを知り、少しずつ恋心が芽生えていく様を描く。監督は中村祐太郎。主演を『ピンカートンに会いにいく』の小川あんが務める他、共演者には『カナリア』の石田法嗣、田中俊介、清水くるみらが名を連ねている。
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ファーストラヴ
制作年:2021年2月11日(木)公開
直木賞を受賞した、島本理生の小説『ファーストラヴ』を北川景子主演で映画化。父親を殺害した女子大生と、その動機や真相に迫ろうとする公認心理士の姿を描き出す。『TRICK〈トリック〉』『SPEC』シリーズを手がけたヒットメーカー、堤幸彦がメガホンを取る。共演は中村倫也、芳根京子、板尾創路、高岡早紀、木村佳乃、窪塚洋介ら。
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空母いぶき
制作年:2019年5月24日(金)公開
『沈まぬ太陽』の若松節朗がメガホンを取り、『沈黙の艦隊』『ジパング』で知られるかわぐちかいじ原作のコミックを、映画化したサスペンス。舞台は20XX年、日本の領土が占領される未曾有の事態に対処する“空母いぶき“の乗組員の運命をスリリングに描きだす。『劇場版 MOZU』などの西島秀俊が主演を務め、佐々木蔵之介が共演する。
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轢き逃げ -最高の最悪な日-
制作年:2019年5月10日(金)公開
俳優・水谷豊の映画監督第2作は、ある轢き逃げ事件をきっかけに、7人の登場人物の心の軌跡をあぶり出す心理ドラマ。「人間の奥底には自分でもわからない感情が潜んでいる」というアイデアをもとに、水谷自身が脚本も執筆。事件の被害者の父親役で出演も兼ねる。事件を追うベテラン刑事を演じるのは『相棒』でも長らく共演した盟友・岸部一徳。
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生きる街
制作年:2018年3月3日(土)公開
東日本大震災以後の被災地の生活にスポットを当てた人間ドラマ。支援活動に尽力してきた女優・夏木マリが主演を務め、現地の人々の想いをスクリーンで体現。家族や故郷のドラマを描きながら、未来を信じて生きていく人間の力強さが浮き彫りになっていく物語だ。音楽を通じて復興支援をしてきた人気ロックバンド、BRAHMANの主題歌にも注目。
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光と禿
制作年:2017年4月22日(土)公開
パンツ一丁でパワフルなライブを披露することで定評のあるソロユニット“クリトリック・リス“として活躍するミュージシャンのスギムと、映画女優の岸井ゆきのが共演。監督・脚本は青木克齊。新進気鋭の監督×アーティストのコラボ映画祭『MOOSIC LAB2016』にて5冠受賞作品。真面目でシュールな、笑えて泣けるラブストーリーだ。
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MARCHING-明日へ-
制作年:2014年8月23日(土)公開
マーチング・バンドとして全国大会優勝を目指しながらも、様々な問題に直面していく団員たちの姿を見つめたヒューマン・ドラマ。マーチング・バンドが盛んな横浜と、東日本大震災の被災地、福島という港町にゆかりある人々が、音楽を通して結びついていく過程を描出。実在のバンド“YOKOHAMA ROBINS“が撮影に全面協力している。
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竜宮、暁のきみ
制作年:2014年7月19日(土)公開
香川県・荘内半島に伝わる浦島伝説をモチーフに綴る青春ドラマ。親友を亡くし喪失感を抱く青年が、不思議な少女との出会いにより再生に向かう姿を描く。若手演技派の石田法嗣が主演を務め、『魔法少女を忘れない』の谷内里早がヒロインを好演。監督は本作が劇場デビュー作の青木克齊。美しい風景や人形浄瑠璃など香川の魅力が物語に彩を添える。
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恋につきもの
制作年:2014年4月12日(土)公開
新進気鋭の漫画家・ふみふみこの短篇を、若手監督の一見正隆、五十嵐耕平、桝井大地が映画化したオムニバス作品。恋する幽霊が主人公の恋物語『恋につきもの』、ある秘密を抱える夫婦の姿を捉えた『豆腐の家』、特異体質の女子高生の青春を描く『いばらのばら』の3篇で、マイノリティな人々を主人公にしながら、どこか共感できる愛の形を描く。
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不気味なものの肌に触れる
制作年:2014年03月01日(土)公開
『PASSION』『親密さ』など独特な世界観で注目を集めている濱口竜介監督が、染谷将太を主演に迎えた人間ドラマ。父の死をきっかけに、腹違いの兄と共に住むこととなった青年を取り巻く人間関係に潜む秘密と、不穏な空気を描き出す。渋川清彦、石田法嗣、瀬戸夏実、村上淳、ら演技派キャストが脇を固め、濃厚な人間ドラマを作り上げている。
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しんしんしん
制作年:2013年1月12日(土)公開
黒沢清に師事していた眞田康平監督が、伝説のバンド“はっぴいえんど”の名曲『しんしんしん』にインスパイアされて撮りあげたロードムービー。ワケありの過去を持ち、擬似家族として暮らしていた人々が家を失い、帰る場所を求めて巡業の旅に出る姿を描く。主演とヒロインを演じた石田法嗣と我妻三輪子の演技が観る者に鮮烈な印象を残す。
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莫逆家族 バクギャクファミーリア
制作年:2012年9月8日(土)公開
『クローズ』と並び不良たちのバイブルとされるコミック『BADBOYS』の人気漫画家・田中宏による『莫逆家族〈バクギャクファミーリア〉』を、『海炭市叙景』の鬼才・熊切和嘉監督がチュートリアルの徳井義実ほか豪華キャストを迎えて実写化。30歳を過ぎ社会の理不尽さに耐え忍ぶ日々を送っていた伝説のワルガキたちが、ある事件をきっかけに結集する。
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カナリア
制作年:2005年3月12日(土)公開
警察がオウム真理教の施設に強制捜査に入る際に携えていたカナリア。そんな小鳥のように、図らずも“闘う”ことを余儀なくされた少年少女の旅を、『黄泉<よみ>がえり』の塩田明彦監督がスリリングに活写。センセーショナルな題材ながら、子供たちの生の躍動と感情の強度に圧倒される快作だ。
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バーバー吉野
制作年:2004年4月10日(土)公開
ベルリン映画祭児童映画部門で特別推薦作に選ばれた新鋭、荻上直子の長編デビュー作。少年たちがみんな同じ髪型をしている田舎町。保守的な大人たちに対抗し、子供たちがやがて反乱を企てる。淡い初恋、性への興味、秘密基地……。そんな思春期の多感な日々を素朴なタッチで描出。大人への第一歩を踏み出す少年の成長を優しく見つめた青春ドラマだ。
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檸檬〈れもん〉のころ
制作年:
【高校生たちの甘酸っぱい想い】 豊島ミホの同名小説を基に、新鋭・岩田ユキ監督が手がけた本作は、高校生たちのキラキラした甘酸っぱい日々を爽やかに描いた青春ストーリー。主演に榮倉奈々、谷村美月という今後も映画出演作の続く若手女優たちを据え、若手実力派の柄本佑や石田法嗣、そしてギターデュオ“平川地一丁目“として活躍する林直次郎が共演。そんな魅力的な若き才能たちにもぜひ注目したい。
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フリージア
制作年:
【敵討ち執行人たちの命を懸けた壮絶な戦い】 カルト的な人気を誇る松本次郎の同名漫画を、『鬼畜大宴会』などの熊切和嘉監督が大胆な脚色を施して映画化。犯罪被害者が加害者を処刑することができる“敵討ち法“が成立した近未来の日本を舞台に、執行代理人となった青年の壮絶な戦いを描き出す。リアルさを追求したガンアクションとスタイリッシュなビジュアルが未来社会の不穏な狂気を奏でる。
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恋しくて
制作年:
【石垣島を舞台に、音楽と恋を描いた青春ムービー】 『ホテル・ハイビスカス』の中江裕司監督が、BEGINのエッセイ「さとうきび畑の風に乗って」にインスパイアされて紡いだ自らのオリジナル・ストーリーを映画化。石垣島を舞台に、音楽に情熱を燃やす若者たちの恋と成長を描いた青春ムービーだ。BEGINがタイトル曲の提供だけでなく、エンディング曲「ミーファイユー」を書き下ろしているのも話題。
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紙風船
制作年:
【現役大学生たちが岸田國士原作の映画化に挑戦!】 大正から昭和にかけて数々の戯曲を遺した劇作家・岸田國士の原作を、東京藝術大学で映画を専攻する学生たちが手掛けたオムニバス集。日曜日を持て余す夫婦の会話劇で、タイトル作品の『紙風船』のほか全4作品に、日本映画界の実力派俳優たちが参加。80年の時を経ても色褪せない岸田作品のリアリズムをすくい取った、学生たちの確かな手腕に注目だ。
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PETBOX
制作年:
ベテランから新鋭まで入り乱れた6人の映像作家が、“ペット“をテーマに競作。ペットと人間の関係を見つめたユニークな作品が並ぶ。父の遺言に遺産すべてを愛猫に授けると記されていたため、混乱する家族のあわてぶりを描く天野ひろゆき監督の「一億の猫」。ヤモリがついている荷物を受け取った日から周囲で異変が起こる女性漫画家の姿を描く石侍露堂監督の「かべちょろ屋守」など、全6作品。6つのエピソードすべてに意外な役柄で登場してくる哀川翔にも注目だ。
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