
篠原篤
篠原篤 出演映画作品
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リライト
制作年:2025年06月13日(金)公開
法条遥の同名小説を、『リバー、流れないでよ』の上田誠が脚本を手がけた青春ミステリー。高校3年生の少女のもとに現れた、ある小説に憧れて300年後の未来からやって来たという転校生の少年の謎を描く。監督は、『不死身ラヴァーズ』の松居大悟。主演は池田エライザ。共演は阿達慶、久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純、石田ひかりら。
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繕い合う・こと
制作年:2025年01月11日(土)公開
『カメラを止めるな!』の長屋和彰が主演・初監督を務めたドラマ。割れた陶器などを繋ぎ合わせる日本の伝統技術、金継ぎをテーマに、亡き父の後を継いだ兄と、家業を継いだ兄に羨望と焦りを覚える弟、不器用な彼らを取り巻く人々が織りなす人間模様を描く。共演は『やまぶき』の黒住尚生、菊池豪、山本由貴、ふくだみゆきらが名を連ねている。
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658km、陽子の旅
制作年:2023年7月28日(金)公開
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM2019の脚本部門で審査員特別賞に輝いた、室井孝介のオリジナル脚本を原案にしたロードムービー。父の訃報を受け実家までヒッチハイクするヒロインの姿を描く。監督は『夏の終り』の熊切和嘉。菊地凛子が邦画単独初主演を務める。共演は竹原ピストル、黒沢あすか、見上愛、浜野謙太ら。
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渇水
制作年:2023年6月2日(金)公開
1990年の文學界新人賞に輝き、芥川賞候補にも挙がった河林満の『渇水』を映画化。停水執行を行う私生活で心が乾いた水道局員と、彼が業務中に発見した育児放棄された姉妹を描く。監督は高橋正弥。『孤狼の血』シリーズの白石和彌が初の企画プロデュースを担当する。主演は『土竜の唄』『友罪』をはじめ、舞台などで幅広く活躍する生田斗真。
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サバカン SABAKAN
制作年:2022年8月19日(金)公開
『ミッドナイトスワン』のCULENが手がける青春映画。1980年代の長崎を舞台に、冒険に出かけたふたりの少年がさまざまな体験を通じ絆を深めていく姿を描く。TVドラマ『半沢直樹』の脚本を務めた金沢知樹監督が初のメガホンを取る。番家一路が主演を務め、原田琥之佑、尾野真千子、 竹原ピストル、貫地谷しほり、草なぎ剛らが共演する。
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ちょっと思い出しただけ
制作年:2022年02月11日(金)公開
『くれなずめ』の松居大悟監督が、オリジナル脚本を手がけたラブストーリー。今はもう別れてしまった男女の恋愛の軌跡を、1年間のある1日を6回描くことで映しだす。池松壮亮と伊藤沙莉がW主演を務め、河合優実、尾崎世界観、成田凌らが共演する。また、アーティストや動画クリエイター、ミュージシャン、お笑い芸人など多彩なキャストが出演。
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誰かの花
制作年:2022年01月29日(土)公開
横浜シネマ・ジャック&ベティの、30周年記念企画として製作された人間ドラマ。徘徊する父と介護する母の住む団地で、植木鉢の落下による事故が発生し、身内に疑念を抱いてしまう主人公を描く。監督は本作で劇場長編作品2作目となる横浜出身の奥田裕介。出演はカトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田琉星ら。
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ボクたちはみんな大人になれなかった
制作年:2021年11月5日(金)公開
燃え殻の同名小説を映像化した青春恋愛ドラマ。ある日、昔の恋人に誤ってSNSの友達申請を送ったことで、昔を振り返る男性の姿を描く。主人公を演じるのは森山未來、そして彼が忘れられない初恋の彼女を伊藤沙莉が演じる。東出昌大、SUMIRE、篠原篤、平岳大、大島優子、萩原聖人ら豪華共演陣をむかえ、森義仁監督がメガホンを取った。
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NO CALL NO LIFE
制作年:2021年3月5日(金)公開
ホリプロ60周年記念で製作された青春ラブストーリー。壁井ユカコの同名小説を基に、親からの愛情を受けずに育った女子高校生と、同じ境遇で育った不良少年の恋愛模様を描く。『溶ける』でカンヌ国際映画祭への出品を日本最年少で果たした井樫彩がメガホンを取り、優希美青と井上祐貴がW主演を務める。共演は犬飼貴丈、小西桜子、山田愛奈ら。
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#ハンド全力
制作年:2020年7月31日(金)公開
2019年に日本で初開催された女子ハンドボール世界選手権大会の、公式タイアップ作品として製作された青春ドラマ。SNSがきっかけとなり、ハンドボールにのめり込んでいく高校生たちの奮闘を活き活きと描く。『君が君で君だ』の松井大悟が監督を務め、青春群像を活写。子役時代からマルチな活動を続けている加藤清史郎が主演を務めている。
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風の電話
制作年:2020年01月24日(金)公開
『M/OTHER』『不完全なふたり』の諏訪敦彦監督が、岩手県大槌町に設置され“天国に繋がる電話”として知られるようになった“風の電話”を題材に描く人間ドラマ。東日本大震災で家族を失った少女が、広島から故郷の大槌町に向けて旅する様を映し出す。モデルとしても活躍するモトーラ世理奈が主演を務め、西島秀俊、三浦友和らが共演する。
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ある町の高い煙突
制作年:2019年6月22日(土)公開
実話を基に執筆された新田次郎による同名原作を映画化した社会派ドラマ。国策として稼働し続けた鉱山の煙害による大気汚染に苦しんだ村民が、世界一の大煙突建設のため奮闘する様を描く。『天心』の松村克弥が監督を務め、主演の井手麻渡をはじめ吉川晃司、仲代達矢、大和田伸也、六平直政、斎藤洋介らが出演する。ナレーションは阿川佐和子。
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殺る女
制作年:2018年10月27日(土)公開
『レオン』『私の人生なのに』と主演作が続き、さまざまな役柄に挑戦している知英が美豹の殺し屋を演じたバイオレンスアクション。壮絶な過去を持つ女の殺し屋が、かつて家族を殺した犯人と組織に闘いを挑む。元K-1選手のニコラス・ペタス、歌手のシャリースら国際色豊かなキャストが集結。監督は『夢二 愛のとばしり』の宮野ケイジが務める。
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一人の息子
制作年:2018年7月7日(土)公開
『特命戦隊ゴーバスターズ』シリーズの馬場良馬、『メサイア外伝-極夜 Polar night-』の玉城裕規がダブル主演を務めたヒューマンドラマ。東京と群馬を舞台に、父親の思いを探すふたりの若者の人生が交錯していくさまを描く。河瀬直美監督作『光』の水崎綾女がヒロインに扮し、弓削智久、篠原篤、竹下景子ら実力派が脇を固める。
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菊とギロチン
制作年:2018年7月7日(土)公開
『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が手掛ける骨太エンタテインメント。舞台は関東大震災後の大正時代末期。女相撲興行の力士たちと、理想世界を夢見る若きアナキストたちとの出会いを軸に、混沌とした時代に生きる庶民の姿を描く。女相撲力士の菊を新星・木竜麻生が、アナキストグループ“ギロチン社”のリーダー中濱鐡を東出昌大が演じる。
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ラブ×ドック
制作年:2018年5月11日(金)公開
人気放送作家で、『ハンサム★スーツ』『新宿スワン』などの脚本も手がけた鈴木おさむが初監督を務めるラブコメディ。遺伝子レベルで恋愛を操作するという不思議なクリニックを舞台に、仕事は完璧だが恋には不器用なヒロインの奮闘を綴る。吉田羊が主人公に扮し、野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎といった世代の異なる男性陣が恋の相手を好演する。
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彼女の人生は間違いじゃない
制作年:2017年7月15日(土)公開
『さよなら歌舞伎町』の廣木隆一監督が、どうしても描きたかったという自身の処女小説を映画化。震災から5年が経った福島で市役所職員として働きながら、週末になると高速バスで東京に向かい、デリヘル嬢のアルバイトをしているヒロインの姿を描く。『グレイトフルデッド』の瀧内公美が体当たりで主演を務め、光石研、高良健吾らが脇を固める。
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恋人たち
制作年:2015年11月14日(土)公開
映画賞を賑わせた『ぐるりのこと。』以来7年ぶりとなる橋口亮輔監督の新作。コミュニケーションの希薄な現代を生きる男女3人の、それぞれの孤独を描く。人間の感情を丁寧にすくいとり、観客の共感を誘う橋口監督ならではのリアルな演出に注目。キャスティングに定評のある彼のお眼鏡にかなった新進俳優たちによるフレッシュな共演も見どころだ。
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ゼンタイ
制作年:2013年08月31日(土)公開
『渚のシンドバッド』や『ぐるりのこと。』などで国内外数々の映画賞を受賞してきた橋口亮輔監督が久々に発表した人間ドラマ。色とりどりのタイツを、顔や体に巻きつけて自分を解放するという全身タイツの愛好家“ゼンタイ”の人々の姿を描く。コミカルさとシリアスさが同居する橋口亮輔監督の独特な演出によって人生の機微を映し出す異色作だ。
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+1〈プラスワン〉 Vol.4
制作年:2013年5月25日(土)公開
俳優たちが、プロとアマの分け隔てなく監督と共に意見交換し、4日間でシーンを練り上げていくワークショップから生まれた作品集の第4弾。約3年ぶりとなる本作では、『死刑台のエレベーター』の緒方明監督や、『ぐるりのこと。』の橋口亮輔監督、『僕は妹に恋をする』の安藤尋監督が集結し、個性豊かな俳優達と見ごたえある作品を作り上げた。
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