
ヴァンサン・マケーニュ
ヴァンサン・マケーニュ 出演映画作品
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画家ボナール ピエールとマルト
制作年:2024年09月20日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭のカンヌ・プルミエールに正式出品された、マルタン・プロヴォ監督による伝記映画。20世紀絵画を代表する巨匠ピエール・ボナールと妻マルトの実話を基に、当時の常識とはかけ離れた愛を育んだ夫妻の半生を描く。出演は『少年と自転車』のセシル・ドゥ・フランス、ヴァンサン・マケーニュ、ステイシー・マーティンら。
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ハッピー・バースデー 家族のいる時間
制作年:2021年1月8日(金)公開
フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴが主演する、誕生日に集まった家族のほろ苦い愛のドラマ。母の70歳の誕生会が開かれ、行方不明だった長女が突然帰郷したことから、一見幸福だった家族の過去や秘密が暴かれていく。出演はエマニュエル・ベルコ、ヴァンサン・マケーニュなど。監督は、俳優としても活動するセドリック・カーンが務める。
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冬時間のパリ
制作年:2019年12月20日(金)公開
『夏時間の庭』の名匠オリヴィエ・アサイヤスが、エリック・ロメールの『木と市長と文化会館』に触発されて脚本を執筆した大人のラブストーリー。パリの出版業界を背景に、二組の男女の複雑な関係をユーモアを交えて綴っていく。出演はジュリエット・ビノシュやギョーム・カネと、ギョーム・ブラック監督作出で知られるヴァンサン・マケーニュ。
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セラヴィ!
制作年:2018年7月6日(金)公開
『最強のふたり』の監督コンビが手がけたフレンチコメディ。主人公は、ルイ13世が所有していたパリ郊外の城を舞台に、ゴージャスな結婚式を成功させようと奮闘するベテランのウェディングプランナー。人生で最も華やかなイベントに集結したさまざまな登場人物の悲喜こもごもをユーモアたっぷりに描き、本国で大ヒットを記録した人間賛歌だ。
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メニルモンタン 2つの秋と3つの冬
制作年:2015年12月5日(土)公開
『女っ気なし』『やさしい人』などに主演する今注目の俳優ヴァンサン・マケーニュが冴えない主人公に扮し、その独特の風貌とキャラクターがフランス映画祭で話題を呼んだ注目作。新進気鋭のセバスチャン・ベベデールが監督を務め、70年代生まれ、ボルドーの美大出身のどこにでもいる青年アルマンの、パッとしない日常に不意に訪れた恋を描く。
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EDEN/エデン
制作年:2015年9月5日(土)公開
1990年代パリのミュージック・シーンを背景にした青春映画。『あの夏の子供たち』などで注目を浴びるミア・ハンセン=ラヴ監督が、自身の実兄をモデルにして、ダフト・パンクなどに代表されるフレンチ・ハウスの黎明期を映画化。ひとりの若きDJの栄光と挫折、愛と友情の軌跡をたどりながら、時代のエネルギーをスクリーンに映し出していく。
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やさしい人
制作年:2014年10月25日(土)公開
中篇『女っ気なし』で注目を集めたギョーム・ブラック監督が手がけた初の長編映画。かつてインディーズで人気を博すも盛りが過ぎてしまったミュージシャンの男が、故郷の山間の町に戻り、若い恋人を追い求めて危うい行動に出る。『女っ気なし』でもタッグを組んだヴァンサン・マケーニュが主演を務め、ソレーヌ・リゴ、ベルナール・メネズが共演。
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女っ気なし
制作年:2013年11月2日(土)公開
フランスの新鋭ギヨーム・ブラック監督が手がける人間ドラマ。フランス北部のノルマンディ地方の小さな海辺の町を舞台に、独身で少し太めの青年シルヴァンと、パリから訪れた美しい母娘のひと夏の物語を、繊細なタッチで描き、フランスで異例のロングラン上映を実現した注目作だ。本作と対をなす同一主人公の短編映画『遭難者』を同時上映する。
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