ジェレミー・ストロングの映画出演一覧

ジェレミー・ストロング

ジェレミー・ストロング出演映画作品

アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方

制作年：2025年01月17日（金）公開

第77回カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品された、元アメリカ大統領ドナルド・トランプの若き日を描いたドラマ。父親の会社が破産危機に陥ったナイーブな青年が、高級クラブで悪名高い弁護士と出会ったことで変貌していく。監督はアリ・アッバシ。主演はセバスチャン・スタン。共演はジェレミー・ストロング、マリア・バカローヴァら。
アルマゲドン・タイム　ある日々の肖像

制作年：2023年5月12日（金）公開

第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された自伝的ドラマ。ジェームズ・グレイ監督の実体験を基に、差別と格差が根づく1980年代のNYで、白人家庭に育った少年を通して人種間の不条理な現実を描く。出演はアン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンスら。
ジェントルメン

制作年：2021年5月7日（金）公開

『スナッチ』などで知られる巨匠、ガイ・リッチーがメガホンを取ったクライムアクション。大麻ビジネスで財を成した大富豪の引退で発生した500億円の利権をめぐり、町の人間やマフィアたちが跡目争いに身を投じる様を描く。『インターステラー』のマシュー・マコノヒーをはじめ、チャーリー・ハナム、コリン・ファレルら豪華俳優陣が集結した。
シカゴ7裁判

制作年：2020年10月9日（金）公開

『ソーシャルネットワーク』を手掛けたアーロン・ソーキンが監督と脚本を担当した法廷ドラマ。実話を基に、ベトナム戦争抗議デモで起訴された7人の男による裁判での戦いを描く。『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインをはじめ、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、サシャ・バロン・コーエンら名優たちの豪華共演に注目。
モリーズ・ゲーム

制作年：2018年5月11日（金）公開

『ソーシャル・ネットワーク』などで知られる名脚本家、アーロン・ソーキンが初監督に挑み、『女神の見えざる手』のジェシカ・チャステインを主演に迎えた人間ドラマ。ハリウッドで一大スキャンダルとなった実話を基に、トップアスリートから一転し、26歳にしてセレブが集う高額ポーカールームの経営者となった女性の波乱に満ちた人生を描く。
マネー・ショート華麗なる大逆転

制作年：2016年3月4日（金）公開

『マネーボール』の原作著者であるマイケル・ルイスの経済ノンフィクションを、ブラッド・ピットが出演とプロデュースを兼務して映画化。世界中がアメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ばに、世界金融危機の到来を予期した金融界のアウトサイダーたちの物語を描く。クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリングら豪華キャストが出演。
ジャッジ裁かれる判事

制作年：2015年1月17日（土）公開

ロバート・ダウニーJr.演じる弁護士が、殺人容疑をかけられてしまった父を救うために奮闘しながら、疎遠になっていた家族との絆を取り戻していく姿を描いた注目作。名優ロバート・デュバルが主人公の父親役を演じるほか、『マイレージ、マイライフ』のベラ・ファーミガが共演。監督は『ウエディング・クラッシャーズ』のデイビッド・ドブキン。
パークランド―ケネディ暗殺、真実の4日間

制作年：2014年6月28日（土）公開

世界中に衝撃を与えただけでなく、いまだに多くの謎に包まれているジョン・F・ケネディ大統領の暗殺事件。全米が大混乱に包まれた暗殺事件直後の極限状態に焦点を当てた史実ドラマ。救命措置を行った医師やナース、シークレットサービス、ジョンソン副大統領などさまざまな立場から見た多角的なアプローチで、現代史の裏舞台に迫った意欲作だ。
素敵な相棒～フランクじいさんとロボットヘルパー～

制作年：2013年8月10日（土）公開

高齢化とロボット社会を組み合わせた、ユニークなSFファンタジー。年老いた大泥棒と介護用ロボットの間に芽生える友情を、ユーモラスに描く。これがデビュー作となるジェイク・シュライヤー監督が、オリジナリティあふれるドラマを演出。『フロスト×ニクソン』でアカデミー賞にノミネートされた名優フランク・ランジェラが主人公を妙演する。