
ミア・ワシコウスカ
出身地:オーストラリア/キャンベラ
生年月日:1989/10/14
ミア・ワシコウスカ 出演映画作品
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クラブゼロ
制作年:2024年12月06日(金)公開
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された他、各国の映画祭で注目されたスリラー。名門校に招かれた栄養学の教師が、健康的で幸福度を上げる食事を通した健康法を説き、徐々に感化されていく生徒たちと教師の異様さを描く。監督はジェシカ・ハウスナー。出演は『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカら。
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ブルーバック あの海を見ていた
制作年:2023年12月29日(金)公開
ティム・ウィントンの小説『ブルーバック』を、ロバート・コノリー監督が映画化したヒューマンドラマ。脳卒中で発話障がいを負った母親と、海を臨む自宅で世話をしながら暮らす海洋学者の女性が、思い出を辿っていく。出演は『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ、ラダ・ミッチェル、イルサ・フォグ、アリエル・ドノヒューら。
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ベルイマン島にて
制作年:2022年4月22日(金)公開
第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたミア・ハンセン=ラブ監督による人間ドラマ。20世紀の巨匠イングマール・ベルイマンが過ごしていたフォーレ島を監督カップルが訪れ、自分たちの作品を紡いでいく姿を描く。出演は、ヴィッキー・クリープス、ティム・ロス、ミア・ワシコウスカ、アンデルシュ・ダニエルセン・リーら。
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ブラックバード 家族が家族であるうちに
制作年:2021年6月11日(金)公開
『デッドマン・ウォーキング』のスーザン・サランドンと、『愛を読むひと』のケイト・ウインスレットの2大オスカー女優が初共演を果たした人間ドラマ。病状が進む母親を看取るために集まった家族が、これまで抱えていたわだかまりや秘密を共有しながら最後の時間を過ごす様子を描く。監督は『ノッティングヒルの恋人』の、ロジャー・ミッチェル。
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ピアッシング
制作年:2019年6月28日(金)公開
衝撃的な展開で話題を呼んだ村上龍の小説を、ハリウッドで映像化したサイコスリラー。殺人衝動を持つ男と自殺願望のある女の、一夜の危うい繋がりを洗練された映像美と共に映し出す。新鋭ニコラス・ペッシェ監督がメガホンを取り、『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカと『ファースト・マン』のクリストファー・アボットが出演。
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ナチス第三の男
制作年:2019年1月25日(金)公開
世界的ベストセラー小説『HHhH プラハ、1942年』を映画化した史実に基づく物語。150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として、絶大な権力を手にしていたラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を描く。『かごの中の瞳』などのジェイソン・クラークがハイドリヒを演じるほか、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネルらが脇を固める。
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アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
制作年:2016年7月1日(金)公開
『アリス・イン・ワンダーランド』から3年後の世界を、ティム・バートンが製作を担当して映画化したファンタジー。ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、アン・ハサウェイら豪華キャストが続投し、『アリ・G』のサシャ・バロン・コーエンがタイム役で出演。懐かしい仲間たちと再会したアリスが体験する時間をさかのぼる不思議な冒険を描く。
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クリムゾン・ピーク
制作年:2016年1月8日(金)公開
『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』の鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けるミステリー作品。“クリムゾン・ピーク“と呼ばれる絢爛豪華な屋敷で暮らすことになった主人公が、亡霊の警告を受け、屋敷に隠された怖ろしくも美しい秘密を紐解いていく様を描く。『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカが主演を務める。
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奇跡の2000マイル
制作年:2015年7月18日(土)公開
世界的ベストセラーとなったロビン・デヴィッドソンのノンフィクション『TRACKS』を基にした感動のロードムービー。4頭のラクダと愛犬と共にオーストラリア西部の約3000キロにわたる砂漠横断に挑んだ若き女性の、人生をかけた大アドベンチャーを描く。主人公のヒロインを『マップ・トゥ・ザ・スターズ』のミア・ワシコウスカが熱演。
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マップ・トゥ・ザ・スターズ
制作年:2014年12月20日(土)公開
鬼才デビッド・クローネンバーグが『コズモポリス』に続いて放つ、スキャンダラスな群像劇。ハリウッドで生きるセレブリティたちの衝撃的な失墜を、生々しいまでのリアリティとともに描き出す。ブラックユーモアとバイオレンスが飛び交うクローネンバーグ節は健在。ジュリアン・ムーアをはじめとする演技派俳優たちの豪華な共演も見逃せない。
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嗤う分身
制作年:2014年11月8日(土)公開
ドストエフスキーの初期作『分身』をジェシー・アイゼンバーグ、ミア・ワシコウスカを迎えて映画化。ある日、自分と顔、格好、声、ファッションまでもがまったく同じながら、“性格“だけが真逆の男が目の前に現れた冴えない主人公が、想像を絶する恐怖を味わう様をスリリングに描く。英国映画界の新鋭リチャード・アイオアディが監督を務める。
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ
制作年:2013年12月20日(金)公開
『リミッツ・オブ・コントロール』以来、4年ぶりのジム・ジャームッシュ監督作は、彼が長年構想を温めていたヴァンパイア・ストーリー。現代のデトロイトとモロッコを舞台に、何世紀も生き長らえてきた吸血鬼の男女の奇妙な愛の形を描く。主演は『マイティ・ソー』のトム・ヒドルストンと『少年は残酷な弓を射る』のティルダ・スウィントン。
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欲望のバージニア
制作年:2013年6月29日(土)公開
禁酒法施行時代のバージニアを舞台に、密造酒で生計をたてる兄弟たちが、腐敗した権力を相手に自らの誇りと家族を守るために戦う姿を描いたエンターテインメント作品。トム・ハーディ、シャイア・ラブーフ、ジェシカ・チャステインら人気の若手キャストが出演し、熾烈な時代を生き抜く若者を熱演する。監督は『ザ・ロード』のジョン・ヒルコート。
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イノセント・ガーデン
制作年:2013年5月31日(金)公開
『オールド・ボーイ』の鬼才パク・チャヌク監督が放つ衝撃のミステリー。外の世界との接触を絶った屋敷に住む母娘が体験する不可思議な出来事とその裏に隠された衝撃の真実を描く。不気味な出来事に慄く母娘をニコール・キッドマンとミア・ワシコウスカが繊細に演じた。『プリズン・ブレイク』のウェントワース・ミラーが脚本を手掛けている。
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アルバート氏の人生
制作年:2013年1月18日(金)公開
名女優グレン・クローズが舞台で30年に渡って演じ続けてきた『アルバート・ノッブス』を主演・脚本・共同プロデューサーを務めて映画化。19世紀のアイルランドを舞台に貧しい暮らしを逃れるために“男“として生きなければならなかったひとりの女性の悲哀を繊細なタッチで描きだす。監督は『彼女を見ればわかること』のロドリゴ・ガルシア。
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ジェーン・エア
制作年:2012年6月2日(土)公開
これまでも幾度と映像化されてきたシャーロット・ブロンテの不朽の名作が再び映画化。愛と知性で自らの人生を切り開くジェーン役に『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られる注目の若手女優ミア・ワシコウスカ、ジェーンが恋に落ちるロチェスター役に『SHAME-シェイム-』のマイケル・ファスベンダーを迎え、不朽の名作が美しく蘇る。
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マンイーター
制作年:2012年4月14日(土)公開
ホラーファンから高評価を集めた『ウルフクリーク 猟奇殺人谷』の新鋭監督グレッグ・マクリーンが描くモンスターパニック。サム・ワーシントンやミア・ワシコウスカ、ラダ・ミッチェルなど注目の若手が、人喰いモンスターと想像を絶する死闘を繰り広げる様を描く。監督が得意とする強烈なショック描写と圧倒的な緊張感が最後まで途切れない作品だ。
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永遠の僕たち
制作年:2011年12月23日(金)公開
『ミルク』のガス・ヴァン・サント監督が新人脚本家ジェイソン・ルーの戯曲を映像化。不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋を描くダークな青春ドラマ。主演は『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役ミア・ワシコウスカと、デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパー。日本からは加瀬亮が物語のキーとなる青年の友人役で出演。
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キッズ・オールライト
制作年:2011年4月29日(金)公開
女性同士のカップルの間に暮らす子供たちが、自分たちの父親と交流し、やがて家族内に起きる人生の機微をコミカルに描いた人間ドラマ。ジュリアン・ムーアとアネット・ベニングが同性愛カップルを熱演。子どもたちに扮した『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカや『ダレン・シャン』のジョシュ・ハッチャーソンの共演にも注目だ。
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アリス・イン・ワンダーランド
制作年:2010年4月17日(土)公開
ルイス・キャロルの名著『不思議の国のアリス』の続編というべき、異才ティム・バートンのファンタジー。10年ぶりに地下の不思議の世界に迷い込んでしまった、19歳のヒロイン、アリスの数奇な体験を描く。イマジネーションに富んだバートンの映像世界が、今回は3Dでも楽しめる。盟友ジョニー・デップによる“帽子屋“役の怪演も見逃せない。
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ディファイアンス
制作年:
【1200人を救ったユダヤ人兄弟の真実の物語】 ナチス・ドイツの迫害を逃れ、森の中で共同体を作り生き延びたユダヤ人たちがいた……。1200人ものユダヤ人をまとめ、命を救ったユダヤ人3兄弟の実話を、『ラスト サムライ』『ブラッド・ダイヤモンド』のエドワード・ズウィックが描く。カリスマ的魅力を放つ長男を『007/慰めの報酬』の6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグが好演。
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アメリア 永遠の翼
制作年:
【実話を基に描く、伝説の女性飛行士、アメリアの生涯】 『その名にちなんで』などで知られる女性監督ミーラー・ナーイル監督が手がけた伝記ドラマ。女性として初めて大西洋単独横断飛行を成功させた伝説の飛行士、アメリア・イヤハートにスポットを当て、アメリカで今も愛され続ける彼女の自由奔放な生き方とその生涯を描く。アメリアに扮するのは、アカデミー主演女優賞に2度輝くヒラリー・スワンク。
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