
中谷美紀
出身地:東京都
生年月日:1976年1月12日
中谷美紀 出演映画作品
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レジェンド&バタフライ
制作年:2023年1月27日(金)公開
東映70周年を記念し、日本最高峰のスタッフが集結して製作された歴史大作。戦乱の世を舞台に、敵対関係だった織田信長と濃姫が政略結婚を機に天下統一へ進んでいく様を壮大なスケールで描く。監督は『るろうに剣心』シリーズの大友啓史。主演は木村拓哉。共演には綾瀬はるか、宮沢氷魚、市川染五郎、音尾琢真ら豪華キャスト陣が名を連ねている。
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総理の夫
制作年:2021年9月23日(木)公開
原田マハによるベストセラー小説を基に映画化したコメディ。日本初の女性総理になった女性と、突然“ファースト・ジェントルマン=総理の夫”になってしまった鳥類学者の男性の激動の日々をほのぼの描く。田中圭と中谷美紀がW主演を務めるほか、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉らが出演。監督は、『かぐや様は告らせたい~』の河合勇人。
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FOUJITA
制作年:2015年11月14日(土)公開
カンヌ映画祭審査員特別グランプリを受賞した『死の棘』などで知られ、寡作ながら海外でも高い評価を受ける小栗康平監督が10年ぶりに発表する伝記ドラマ。第二次大戦などがおきた20世紀初頭の激動の時代、フランスを拠点に活動した画家、藤田嗣治の人生を描き出す。藤田役をオダギリジョーが、その理解者で妻の君代を中谷美紀が演じる。
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繕い裁つ人
制作年:2015年1月31日(土)公開
池辺葵のコミックを中谷美紀主演で映画化。祖母が始めた洋裁店を受け継いだ2代目の店主・市江と、彼女の服に魅せられたデパート勤務の藤井ら市江を取り巻く人々の生活を繊細に描く。『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』などを手がけてきた三島有紀子が監督を務め、三浦貴大、片桐はいり、黒木華、中尾ミエ、伊武雅刀、余貴美子らが出演する。
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渇き。
制作年:2014年6月27日(金)公開
『告白』の中島哲也監督が役所広司を主演に迎え、深町秋生の『果てしなき渇き』を映画化。突然、失踪してしまった優等生の娘を、元刑事の父親が捜索するうちに想像もしていなかった事態に巻き込まれていく姿を描く。主人公の娘役をオーディションで抜擢された新人の小松菜奈が演じるほか、妻夫木聡、オダギリジョー、中谷美紀らが顔を揃える。
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利休にたずねよ
制作年:2013年12月7日(土)公開
『精霊流し』の田中光敏監督が、『火天の城』に続き山本兼一の直木賞作品を映画化。日本の偉大な芸術家として知られる千利休の切腹にまつわる真相を重厚に描き出す。歌舞伎役者として俳優としてますます円熟味を増した演技を披露する市川海老蔵と、日本アカデミー賞での受賞が続き今や日本を代表する女優となった中谷美紀の共演に注目だ。
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清須会議
制作年:2013年11月9日(土)公開
数々のヒット作をおくり出してきた三谷幸喜が、自身が手がけた同名小説を映画化。明智光秀の謀反によって織田信長がこの世を去った後、彼の跡取りとして名乗りをあげたふたりの男、老将・柴田勝家と後に天下を統一する羽柴秀吉を主人公に、彼らが清洲城で繰り広げる頭脳戦を描く。先の見えない駆け引きと三谷監督らしい人物描写に期待したい。
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リアル~完全なる首長竜の日~
制作年:2013年6月1日(土)公開
“このミステリーがすごい!“大賞を受賞した小説を、『回路』『アカルイミライ』の黒沢清監督が佐藤健と綾瀬はるかを主演に迎えて映画化。昏睡患者と意思疎通ができる“センシング“を通じて自ら命を絶とうとした女性とその恋人が交流する様と、背後に隠されていた真実を描く。現実と仮想の境界が曖昧になっていく展開から目が離せなくなる。
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ひまわりと子犬の7日間
制作年:2013年3月16日(土)公開
動物管理所に保護された母犬と三匹の子犬。引き取り手がなく7日後には消されてしまう小さな命を前に、ひとりの管理所職員と彼の家族がとった勇気ある行動とは?宮崎県であった実話を基に、堺雅人、中谷美紀出演で描く感動作。山田洋次監督の下で助監督、脚本家として活動してきた平松恵美子監督が、宮崎の美しい自然と人間の絆の物語を綴る。
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源氏物語 千年の謎
制作年:2011年12月10日(土)公開
日本文学の源流『源氏物語』誕生の秘密に斬新な解釈で迫る壮大な歴史エンタテインメント。作者である紫式部や安倍晴明が生きる現実と源氏や藤壺が生きる物語の世界、式部の満たされぬ愛と源氏の苦悩、登場人物たちの情念が時空を超えて共鳴し、増幅していく。監督は『愛の流刑地』の鶴橋康夫。雅な世界観、豪華キャストにもうっとりする時代絵巻だ。
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阪急電車 片道15分の奇跡
制作年:2011年4月29日(金)公開
兵庫県の宝塚市から西宮市を走る阪急今津線。その宝塚駅から西宮北口駅間の8つの駅を舞台とし、その乗客たちが織り成すさまざまなエピソードを全16話で綴った有川浩の人気同名作を映画化。主演は中谷美紀、戸田恵梨香が務め、心温まる物語を描出している。阪急阪神ホールディングス約30社がバックアップし、監督は関西テレビ制作部の三宅喜重が務める。
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スイートリトルライズ
制作年:2010年3月13日(土)公開
『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、江國香織の人気小説を、中谷美紀と大森南朋を夫婦役に起用して映画化。テディベア作家の妻とIT起業に務める会社員の夫を主人公に、お互いを大切に思いながら中睦まじく暮らすふたりが、それぞれ別の相手に恋をしてしまう姿を通じて、美しくも切ないラブ・ストーリーを描き出す。
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しあわせのかおり
制作年:2008年10月11日(土)公開
古都・金沢で中華料理店を営む男と、彼の料理に魅せられたひとりの女性を主人公にした感動の人間ドラマ。すべてを捨てて料理の世界に飛び込んだ女性と、彼女に自身の技と真心を伝えていく料理人の絆を、藤竜也と中谷美紀が繊細な表現で演じる。劇中に登場する素朴ながらも目にも美しい50種類以上の料理も俳優陣にひけを取らない存在感を放つ。
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シルク〈2007年〉
制作年:2008年1月19日(土)公開
19世紀。フランス人青年が海を越えた極東の国で出会ったのは絹のように美しい少女だった。『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映画化。マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司ら国際色豊かなキャストと壮大なスケールで洋の東西を越えた愛を描く。
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自虐の詩
制作年:2007年10月27日(土)公開
無職で乱暴者でちゃぶ台返しが日課の夫と、そんな夫を何故か献身的に愛し続ける妻。最高にダメでドン底の物語なのに、「涙なしでは読めない」と熱狂的なファンを数多く生み出した業田良家の伝説の4コマ漫画が、阿部寛、中谷美紀の主演で映画化。次々と繰り出される無茶な笑いの果てに感涙必至のラストが。監督は『トリック』『ケイゾク』の堤幸彦。
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あかね空
制作年:2007年3月31日(土)公開
時代劇小説界の旗手・山本一力の直木賞受賞作品を、映画監督業を引退した名匠・篠田正浩が脚本を手掛け映画化。深川の長屋で豆腐屋を営む夫婦の波乱万丈な日々を通して、家族の絆と再生を描く。主演に内野聖陽と中谷美紀起用、実力派俳優たちの競演も見ものだ。また永大橋などVFXで200年前の江戸を情緒たっぷりに再現した映像にもご注目を。
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LOFT/ロフト
制作年:2006年9月9日(土)公開
日本映画界の奇才、黒沢清監督が『ドッペルゲンガー』以来3年ぶりに長編映画を完成。中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊ら当代きっての名優たちをズラリとそろえながらも、ストーリーを確信犯的に迷走させ、観客を未知の恐怖へと誘う怪作。
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力道山
制作年:2006年3月4日(土)公開
戦後日本最大の英雄、力道山の生涯を、韓国映画界の演技派ソル・ギョング主演で映画化した日韓合作の伝記ドラマ。輝かしい栄光の日々の裏に隠れた、悩める人間としての力道山にも焦点を当てる。日本語セリフをマスターし、体重28kg増で力道山役に臨んだギョングの鬼気迫る熱演は圧巻!
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電車男
制作年:2005年6月4日(土)公開
ネットの掲示板から始まったアキバ系青年の恋物語の映画化。TV版『セカチュー』の山田孝之がオタクファッションに身を包み、不器用な青年を好演。過剰に感動を盛り上げる作品が多い昨今、もしかしたら自分の周囲にもありえるかも知れない、等身大のラブ・ストーリーとして楽しみたい。
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ホテルビーナス
制作年:2004年3月6日(土)公開
人気深夜番組『チョナン・カン』が映画に進出。寂れたホテルを舞台に、心に傷を負う人々を見つめた切なくも心温まるドラマだ。苦い過去に苦しみながら、住人たちを見守るチョナン=草なぎ剛が、哀切な雰囲気漂わせ新たな魅力を開花させている。中谷美紀、香川照之ら、出演者全員が流ちょうな韓国語のセリフを披露、日本映画初の全編韓国語作品ともなった。
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壬生義士伝
制作年:2003年1月18日(土)公開
浅田次郎の同名小説を、中井貴一と佐藤浩市の顔合わせで映画化。新選組に参加した名もない武士のひたむきで壮絶な生き様を、エモーショナルな場面をたっぷり用意して描き出す。
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リング2
制作年:1999年1月23日(土)公開
次々にダビングされ広まっていく、呪われたビデオテープの謎を描いた人気ホラーの続編。前作のスタッフが再結集し、心の奥底に染み込むような恐怖の世界を作り出している。
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らせん
制作年:1998年1月31日(土)公開
「リング」と同時に鈴木光司のベストセラーを映画化した連作ホラー。「NIGHT HEAD」の飯田譲治監督が、「リング」の謎がさらに巻き起こす無限の恐怖を、スリリングに写し出していく。
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リング〈1998年〉
制作年:1998年01月31日(土)公開
TVドラマ化もされるなど、60万部を越えるベストセラーとなった鈴木光司のホラー小説を映画化。呪いのビデオテープの謎にとりつかれた男女の身の毛もよだつ恐怖の行方に迫っていく。
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ケイゾク/映画Beautiful Dreamer
制作年:
【もはや柴田もこれまでか?謎と幻想に満ちた映像世界】 映画ならではの多彩な技法を駆使して、TV版以上に感覚的な世界が広がるミステリー。登場人物を惨劇へと招く“白いドレスの女“を、モデル出身の新進女優、小雪が演じている。
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カオス〈2000年〉
制作年:
【嘘の誘拐が仕組まれた殺人へこの罠にはまったのは誰か?】 「リング」の中田秀夫監督、若手実力派の萩原聖人と中谷美紀の共演で放つサイコ・サスペンス。狂言誘拐が一転し、殺人へ豹変した事件の裏に隠れる、恐怖と人間の愛憎を描き出す。
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雨鱒の川
制作年:
【素朴でみずみずしい初恋物語】 絵の才能に恵まれた少年と耳の不自由な少女。田舎町で生まれ育ったふたりの初恋の行方を優しいまなざしで見つめたラブ・ストーリー。ファンタスティックな要素をまぶしつつ、奇をてらわないオーソドックスな美しい映像で、心の機微を丹念に切り取る。玉木宏と綾瀬はるかのみずみずしい演技にも注目を。
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約三十の嘘
制作年:
【愛すべき詐欺師たちの波乱旅行 】 豪華寝台特急を舞台に、消えた大金を巡って詐欺師チーム6人が互いに疑心暗鬼に囚われる。だましのプロたちが繰り広げる裏切りと駆け引き。笑いを交えた犯人探しのスリリングなドラマの中に、それぞれの隠された本音が浮き彫りにされ、最後にはちょっぴり切なく温かい感動が広がる。
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疾走〈しっそう〉
制作年:
【SABU監督が新境地に挑む 】 『ホールドアップダウン』のSABU監督が直木賞作家、重松清の同名小説を映画化。幸福な生活から一転、家族が崩壊した少年の運命が描かれる。SABU監督たっての希望で人気アイドルグループ“NEWS“のメンバー、手越祐也が主人公を演じる。監督の期待に見事応えた彼の熱演が光る。
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嫌われ松子の一生
制作年:
【笑えて切ない“逆“シンデレラ・ストーリー 】 幸せなのか、不幸なのか? とことん災難に見舞われながらも、お姫さまのような人生の夢を見続けたヒロインの姿を、ミュージカル調のポップな映像で描いた異色ドラマ。デビュー作『下妻物語』が絶賛を浴びたCM界出身の中島哲也監督作品。
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7月24日通りのクリスマス
制作年:
【松子から一転、中谷美紀が地味なヒロインに!】 『電車男』を大ヒットさせた村上正典監督が芥川賞作家、吉田修一の同名小説を映画化。恋にご無沙汰で妄想癖の女性のラブ・ロマンスが、コミカルに綴られる。ちょっとドンくさいヒロインをキュートに演じた中谷美紀に注目だ。
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ストリングス~愛と絆の旅路~
制作年:
【北欧の操り人形アニメが日本上陸】 カンヌ映画祭など世界の映画祭で絶賛され、遂に日本での公開が決定した“操り人形“の実写映画。本作の日本版を庵野秀明が監督し、脚色を長塚圭史が担当するという異色の公開スタイルも話題になっている。登場人物すべてが操り人形で、それぞれ天に伸びた糸で吊られいるという設定だ。主人公の声を草なぎ剛、ヒロインの声を中谷美紀が担当する。
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ゼロの焦点〈2009年〉
制作年:
【豪華女優陣が重厚な“清張ワールド“に挑む!】 生誕100周年を迎えた社会派ミステリーの巨匠・松本清張の傑作小説を映画化。新婚早々に失踪した夫を探しに出た妻が、事件の裏に隠された衝撃の真実を辿っていく様を描く。広末涼子、中谷美紀、木村多江の豪華女優陣が競演し、繊細な描写と重厚な人間ドラマで知られる清張ワールドに挑む。監督は『グーグーだって猫である』の犬童一心。
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それいけ!アンパンマン ブラックノーズと魔法の歌
制作年:
【ゲスト声優に中谷美紀を迎えた映画第22作目!】 毎夏恒例のシリーズ第22作目。アンパンマンが今回出会うのは、“暗やみの笛“を吹いて、人々から幸せな気持ちを奪ってしまう少女・カーナ。彼女は闇の女王“ブラックノーズ“に命じられ人びとを困らせているというが……。ふたつの世界を揺れ動く少女カーナの声を中谷美紀が演じている。『はしれ!わくわくアンパンマングランプリ』を同時上映。
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