
田村亮
出身地:京都府
生年月日:1946/5/24
田村亮 出演映画作品
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ヌーのコインロッカーは使用禁止
制作年:2023年04月07日(金)公開
マドリード国際映画祭2021で最優秀作品賞と外国語映画最優秀主演女優賞に輝いた人間ドラマ。ロッカーの前で絵を描く女性と、彼女の絵に興味を持ったヤクザの男を描く。本作は発達障がいを持つ絵描きの青年、山崎宥をモデルに上西雄大監督が主宰する劇団で2018年に舞台化された。主演は古川藍。共演は上西雄大、徳竹未夏、田中要次ら。
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世界から希望が消えたなら。
制作年:2019年10月18日(金)公開
ドラマ『GTO』や『君のまなざし』を手がけた赤羽博監督による感動の人間ドラマ。余命宣告を受けた主人公と家族たちの葛藤と希望を見出そうとする姿を描く。主演は本作が映画初主演となる竹内久顕。妻役にはさとう珠緒、主人公を励ます秘書役に千眼美子が扮している。脚本を手がけたのは、『僕の彼女は魔法使い』で主題歌を担当した大川咲也加。
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N.Y.マックスマン
制作年:2018年2月17日(土)公開
テレビ朝日と吉本興業が共同で手がけた特撮ヒーロー活劇『マックスマン』のシリーズ第3弾。3代目マックスマンが前2代のヒーローたちと共に、巨大な陰謀に立ち向かう姿を描く。『HiGH&LOW』シリーズで注目される若手俳優、稲葉友が主演を務め、アクションを熱演。田村亮やケンドーコバヤシら、お笑い界でおなじみの面々が脇を固める。
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宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲
制作年:2017年8月5日(土)公開
史上最も破天荒なヒーローの活躍を描くスーパー戦隊シリーズ第41作目の劇場版。巨大人工彗星の衝突から地球を守るべく、キュウレンジャーたちが宇宙をめぐる大冒険を繰り広げる。ロンドンブーツ1号2号の田村亮が最凶の敵ゲース・インダベーに扮するほか、レイザーラモンHG・RGも声優を担当するなど、芸人たちの熱演ぶりも見どころだ。
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Bros.マックスマン
制作年:2017年1月7日(土)公開
千葉雄大を主演に最弱ヒーローの活躍を描いた『Mr.マックスマン』のシリーズ第2弾。初代マックスマン=谷口正義の弟、英雄を主人公に、凶悪な世界的テロ組織と戦う最強ヒーロー、Bros.マックスマンの姿を描く。主演を務めるのは『獣電戦隊キョウリュウジャー』の竜星涼。パワーアップしたアクションや兄弟そろっての変身シーンに注目だ。
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浅草・筑波の喜久次郎~浅草六区を創った筑波人~
制作年:2016年12月3日(土)公開
近代日本最大の娯楽街・浅草六区を発展させた明治の男たちの姿を、タイムスリップした現代の若者の視点から見つめたドラマ。志高く、庶民のために生きた筑波出身の山田喜久次郎と、浅草一の興行師・根岸浜吉の熱き生き様を描く。喜久次郎を松平健が、浜吉を北島三郎が熱演。義理人情に厚く男気ある彼らの生き方が、観る者の心を揺さぶる1作だ。
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Mr.マックスマン
制作年:2015年10月17日(土)公開
沖縄国際映画祭で先行上映され、好評を博したエンタテインメント。数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と、吉本興業が共同で製作を務め、笑いとスリルのヒーロー・アクションを生み出した。『幕末高校生』『アオハライド』などで人気上昇中の千葉雄大が主演を務め、サラリーマン・ヒーローを熱演。脇を固める豪華競演陣も見逃せない。
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ファイナル・ジャッジメント
制作年:2012年6月2日(土)公開
世界を変える、未来を変える可能性はあるのか?アジアの軍事大国が日本を占領する、という大胆な設定で描く近未来映画。自由が奪われた世界で希望を求めて活動する者たちの姿を描く。舞台を中心に活動を続けてきた三浦孝太が主人公を演じるほか、海東健、田村亮、宍戸錠らが出演。『あかね空』『ekiden/駅伝』の浜本正機が監督を務めている。
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劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段
制作年:2011年03月12日(土)公開
'86年より朝日小学生新聞で連載中の尼子騒平衛原作によるギャグマンガを映画化。乱太郎、きり丸、しんべヱを中心とした忍者学園で学ぶ生徒たちが繰り広げる、笑えて心あたたまる物語が展開。彼らが見せる俊敏な忍術、また友情や絆は大人が見ても楽しめること間違いなし。'93年よりTVアニメも放映され、現在も絶大な人気を誇る長寿アニメでもある。
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蝉しぐれ
制作年:2005年10月01日(土)公開
『たそがれ清兵衛』など映像化が相継ぐ時代小説の巨匠・藤沢周平の傑作長編を映画化。東北の小藩を舞台に、幼なじみ同士の生涯をかけた純愛を、お家騒動や壮絶な殺陣を絡めて描く。主演は『阿修羅城の瞳』に続いての映画主演となる市川染五郎と、最近は舞台でも活躍する木村佳乃。
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明日があるさTHE MOVIE
制作年:
【おなじみのヒット曲に乗って快活サラリーマン物語が展開】 ジョージアのCMから派生したサラリーマン・ドラマ。ダウンタウンら吉本興業のお笑い芸人が、映画版でも生き生きとした好演をみせる。おなじみの、あのヒット曲も新バージョンで登場!
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ゴト師株式会社 III
制作年:
新潟のパチンコ店にイカサマ師が入ったことを知ったゴト師株式会社のメンバーは、調査のため新潟へ。しかし、その留守に仲間の一人が何者かにさらわれる。リーダー君島は、仲間を助けるため、敵のアジトに乗り込む。そこにいたのは、死んだと思われていたかつての仲間だった。仲間たちにより救出された君島は、かつての仲間とパチンコで勝負をする。
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とりたての輝き
制作年:
1980年度城戸賞佳作入選のシナリオを作者・浅尾政行が自らメガホンを取った意欲作。サラ金の取り立てを仕事とする若者と中年男、この二人の姿を通じて社会の一面を浮きぼりにする。世相を反映した脚本の切り口は面白いが、演出は平板で新しさに欠けた。
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雨が好き
制作年:
劇団に所属する若い女優が、中年の男と知り合って愛し合い、その男に裏切られて小さな仕返しをするまでの姿を淡々と描いたシティ・ロマン。1981年度中央公論新人賞受賞の原作を、作者である高橋洋子がふくらませて脚色・監督・主演を兼ねている。
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ユッコの贈りもの コスモスのように
制作年:
1980年8月7日に急性白血病のため、わずか13歳4ヵ月の短い生涯を終えた鹿村由起子、通称ユッコの入院中の交換日記をもとに映画化された感動作。ユッコ役の新人・大島明美の純朴なさわやかさと健気さが印象的だ。母親役には、宮本信子が扮している。
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哥〈うた〉
制作年:
「無常」「曼陀羅」に続く実相寺昭雄の3部作の完結編。旧家の3人の息子、書生、召し使いらの人間関係の葛藤が、ついにはカタストロフィーを招き、一家は崩壊の過程をたどる。人間の内面を探る実相寺監督の観念的な世界が色濃く出された作品。
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暴れ豪右衛門
制作年:
これが101本目の監督作となった稲垣浩の痛快スペクタクル時代劇。戦国時代、加賀七党の首領として馬を駆り冷酷な戦いぶりを見せた豪右衛門の活躍を西部劇タッチで描く。三船敏郎が十八番の豪快な役どころで快演するが、演出は今一つ歯切れが悪い。
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曼陀羅〈1971年〉
制作年:
実相寺昭雄が「無常」に続いて、ATGで撮った作品。農耕とエロスを柱にしたユートピアを実現しようとする人物と、そこに紛れ込んだ一組のカップルを通して、日本的無常観と革命幻想を描く。大胆な性描写で、公開当時は“芸術ポルノ“と騒がれた。
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しびれくらげ
制作年:
「でんきくらげ」につづく増村=渥美マリのコンビで放つ第2作。ファッション・モデルが肉体を武器にして大企業をゆすり、巨万の富をせしめるに至る。性の解放と女性の自立を結びつけた増村保造独特の美学。渥美のグラマラスな肢体が挑発的。
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続・名もなく貧しく美しく 父と子
制作年:
松山善三が再び、ろうあ者の世界を描いた、自らの処女作にして最高傑作の続編。今回は前作で死別した妻・秋子と道夫の間に生まれた一郎を主人公に、障害者を親に持ったために差別を受ける若者の苦悩と救済を描く。ろうあ者を単に社会の犠牲者としてだけでなく、そのエゴイズムまで描いている点が秀れている。
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可愛い悪魔 いいものあげる
制作年:
オナペット女優No.1と言われた肉体派渥美マリが、自立した女性のふてぶてしさを好演した作品。幼い頃に両親と死に別れ、芸者置屋の女将に育てられた石川ゆみの夢は、いつか豪華なクラブを持つこと。その目標のため、彼女は自分の若い体を武器に、社長の愛人として、男を渡り歩いていく。
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利休
制作年:
時は戦国、安土桃山時代。織田信長、明智光秀、豊臣秀吉と続く権力闘争のなかで、ひたすらお茶の道を追究し、自分の生き方を変えなかった男、千利休。この作品は、美と知の体現者である利休と、絶大な権力を持ちながらも粗野で、利休に羨望と嫉妬の目を向ける秀吉という対照的な男の確執を描いている。衣装は、時代劇衣装の第一人者であるワダエミ。監督は、自らも華道・草月流家元の免許を持ち、これが17年ぶりの劇映画となる勅使河原宏で、映画に登場する生花はすべて監督自身の手によるものである。役者陣では、重厚な演技の三國連太郎(利休)と、見てくれだけの権力者・秀吉に扮した山崎努のオーバーな演技が好対照。1989年、モントリオール映画祭では、芸術貢献賞を受賞。
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めぐりあい
制作年:
恩地日出夫監督が手掛けた東宝青春路線の佳作。川崎の工場街に生きる貧しい工員と、女店員の純愛を、ほぼ全編にわたるロケーション撮影で描く。映画初主演の酒井和歌子がみずみずしく、以来彼女は内藤洋子と人気を二分する青春スターとなった。
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あこがれ〈1966年〉
制作年:
黒澤明監督の「赤ひげ」(1965)に起用されたあと、TVドラマの『氷点』で人気が沸騰したアイドルスター・内藤洋子の初主演作。興行的に大成功し、以後、内藤や酒井和歌子、加山雄三、黒沢年男らを主演にした一連の作品が東宝青春路線として次々に作られた。この作品で内藤は、養護施設で育ち、酒飲みの父親の面倒をみながらラーメン屋で働くけなげな娘に扮する。始終暗い表情をたたえた彼女だが、施設時代の男友だちとのデートの場面では明朗な個性を十分に発揮。シネスコ画面が草原を走る内藤のクローズ・アップを捉え続ける長いショットは、その額の輝きを甘い青春の記憶として永遠化している。
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竜馬暗殺
制作年:
慶応3年、坂本竜馬が京都・河原町で暗殺されるに至った最後の3日間を描いた作品。現代劇を中心に演出する黒木和雄による初の時代劇でもある。壮大な革命の野望に燃える竜馬だが、時代は混沌の極み。誰もが敵か味方かさえよく分からない。そんな中、竜馬は一人、革命を叫ぶのだが……。江戸末期に材を得た時代劇だが、同時に1970年代という時代の世相をも反映している。助監督には「パイレーツによろしく」の後藤幸一が名前を連ねている。
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