
村上春樹
出身地:兵庫県
生年月日:1949/1/12
村上春樹 出演映画作品
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めくらやなぎと眠る女
制作年:2024年07月26日(金)公開
アヌシー国際アニメーション映画祭2022で長篇部門審査員特別賞に輝いた、音楽家兼アニメーション作家のピエール・フォルデス監督による長編アニメ。村上春樹の表題作を含む6つの短編小説を翻案に、東日本大震災で心に影響を受けた人々を実写撮影を基にした技法で描き出す。声の出演はライアン・ボンマリート、ショシャーナ・ビルダーら。
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ドライブ・マイ・カー
制作年:2021年08月20日(金)公開
『ノルウェイの森』などで知られる村上春樹による同名短編小説を映画化した心理ドラマ作品。愛妻を失い喪失感に苛まれる男性が、とある女性との出会いを通して新たな一歩を踏み出す様を描く。『寝ても覚めても』の濱口竜介が監督を務め、TVドラマでも映画でも引っ張りだこの西島秀俊が主演を務めるほか、三浦透子、霧島れいからが共演する。
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バーニング 劇場版
制作年:2019年2月1日(金)公開
韓国の巨匠、イ・チャンドン監督が、村上春樹の短編小説『納屋を焼く』を基に映画化したミステリー。小説家を目指す若者が、幼なじみから紹介された男の存在により、奇怪な事態に巻き込まれていく様を描く。『王の運命…』のユ・アインをはじめ、新人女優のチョン・ジョンソやTVドラマ『ウォーキング・デッド』のスティーブ・ユァンが出演する。
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ハナレイ・ベイ
制作年:2018年10月19日(金)公開
村上春樹が2005年に発表し、累計70万部突破のベストセラーとなった『東京奇譚集』の1篇を映画化。『トイレのピエタ』の松永大司が監督を務め、ハワイ・カウアイ島の美しい湾ハナレイ・ベイで、ひとり息子をサーフィン中の事故で亡くした母親が、新たな1歩を踏み出すまでを感動的に描く。吉田羊が主演を務め、佐野玲於、村上虹郎が共演。
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トニー滝谷
制作年:2005年01月29日(土)公開
村上春樹の同名短編小説を、『竜馬の妻とその夫と愛人』の市川準監督が映像化した静謐な味わいのある作品。孤独な男が孤独な自分を発見するという内省的な物語ながら、イッセー尾形と宮沢りえのふたり芝居で、端正かつイマジネイティブな筆致で、しなやかに、そして豊かに紡ぎ出していく。
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ノルウェイの森
制作年:
【村上春樹の代表作、ついに映画化】 '87年に刊行され記録的なベストセラーとなった村上春樹の同名小説を、ベトナム出身のトラン・アン・ユン監督が映画化。ドイツ行きの機内で“ノルウェイの森“という曲を耳にしたワタナベは、18年前に恋に落ちた直子のことを思い出す。彼女は、突然自殺した親友のキズキの恋人だった……。主人公のワタナベを松山ケンイチ、直子を菊池凛子が演じる。
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神の子どもたちはみな踊る
制作年:
【村上春樹作品初の逆輸入映画!】 村上春樹の短編小説がアメリカで映画化。監督は、CMディレクターを経て本作で長編映画監督デビューを飾るロバート・ログバル。舞台を日本からロサンゼルスに置き換え、原作が持つ感情を増幅させて、現代における愛とは何か、アイデンティティとは何かを、慈愛に満ちた独創的な視点で探求。ユーモラスで奥深く、心に訴えかける映画に仕上げている。
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ノルウェイの森〈エクステンデッド版〉
制作年:
【オリジナル版より16分長い別編集版】 村上春樹原作の大ベストセラー小説を、名匠トラン・アン・ユンが映画化した話題作のエクステンデッド版が登場。劇場公開オリジナル版の本編より16分長く、一層原作の内容が楽しめる、監督による別編集になっている。親友の自殺という痛手を心に負ったまま東京の大学にやって来た青年ワタナベと、ふたりの女性との恋愛が映像美の中で展開する。
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森の向う側
制作年:
ベストセラー作家・村上春樹の短編を忠実に映画化。海辺のリゾートホテルを舞台に、男と女の心のふれあいを乾いた演出で描く野村惠一監督のデビュー作。抑制の効いたセリフ回し、落ちついた音楽と美術など、原作のイメージを壊さない配慮が行き届いた大人のドラマ。
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風の歌を聴け
制作年:
村上春樹の群像新人文学賞受賞作を大森一樹が映画化した青春映画。大学生の僕は夏休みに帰郷し、毎晩、友人の鼠とジェイズ・バーでビールを飲んで過ごす。ある日、僕は飲み過ぎて意識をなくしてしまった左手の小指のない女の子と知り合うのだった……。原作にあるどこか空虚で無機質な味わい、そこに漂うロマンチシズムを大森は映像化しようとしているが、指からこぼれ落ちたような印象を受ける。ただ、都会派の青春映画の登場という意味では、まさにニュー・タイプの作品だ。
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