森達也の映画出演一覧｜クランクイン！

森達也

森達也出演映画作品

WILL

制作年：2024年02月16日（金）公開

俳優の東出昌大が、雪山の狩猟で生きた1年間を追ったドキュメンタリー。混沌、矛盾、葛藤を抱え、山の狩猟で得た命で生きながらえる東出を映しだす。監督は、アーティスのドキュメンタリーやMVを製作してきた映像作家・エリザベス宮地。共演は服部文祥、阿部達也、石川竜一ら。音楽は東出昌大の友人アフロが組むラップグループ・MOROHA。
福田村事件

制作年：2023年09月01日（金）公開

関東大震災の発生から100年となる2023年9月1日に公開される、実話を基にした群像劇。長年歴史の闇に隠され続けてきた、行商人を殺害した罪で実刑判決を受けた自警団が恩赦で釈放された、福田村事件を描く。監督は『FAKE』などのドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也。出演は井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイら。
i－新聞記者ドキュメント－

制作年：2019年11月15日（金）公開

『新聞記者』のプロデューサー、河村光康が手がけた社会派ドキュメンタリー。『FAKE』などで知られるドキュメンタリーの鬼才・森達也を監督に迎え、東京新聞社会部記者、望月衣塑子の仕事に肉迫する。納得できる答えを得るまで同じ質問を重ね、官邸側にしばし疎まれる彼女の姿や周囲の対応を通して、ジャーナリズムとメディアの意味を問う。
緊急検証！THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー

制作年：2019年1月11日（金）公開

2012年よりCS放送局、ファミリー劇場で放映され、好評を博しているオカルト・エンタテインメント番組『緊急検証！』の劇場版。非現実的と片づけることのできない現代社会の謎に、コメンテーターらが鋭く迫る。逸見太郎や大槻ケンヂら、おなじみの出演者が結集。オカルトブームが去った現代に、まだ潜んでいる怪現象をクローズアップする。
FAKE

制作年：2016年6月4日（土）公開

オウム真理教の真相に迫った『A』『A2』の森達也監督が、ゴーストライター騒動で話題になった佐村河内守にスポットを当てたドキュメンタリー。聴覚障がいを持つ作曲家として脚光を浴びながらも、音楽家・新垣隆の告白により代作疑惑が浮かび上がった佐村河内。果たして何が本当なのか？　彼の自宅でカメラを回しながら、真理を見つめていく。
FAKE

制作年：2016年6月4日（土）公開

オウム真理教の真相に迫った『A』『A2』の森達也監督が、ゴーストライター騒動で話題になった佐村河内守にスポットを当てたドキュメンタリー。聴覚障がいを持つ作曲家として脚光を浴びながらも、音楽家・新垣隆の告白により代作疑惑が浮かび上がった佐村河内。果たして何が本当なのか？　彼の自宅でカメラを回しながら、真理を見つめていく。
311

制作年：2012年3月3日（土）公開

作家、映画監督、ジャーナリスト、映画プロデューサーとそれぞれ違った形でメディアに関る森達也、綿井健陽、松林要樹、安岡卓治が撮った異色のドキュメント。4人が被災地でどのような映像を撮り、振舞ったかを包み隠さず撮影することを通して3.11に発生した震災を題材にしながらも、メディアの倫理観や在り方までも問いかける作品だ。
あがた森魚ややデラックス

制作年：2009年10月10日（土）公開

昨年60歳になった詩人、俳優、映画監督としても活躍するシンガーソングライターのあがた森魚に密着した人間ドキュメント。昨年から今年にかけて行われたライブツアーとその間の活動を通し、あがた森魚の全貌に迫る。ツアーのクライマックスとなった矢野顕子や鈴木慶一ら“はちみつぱい“のメンバーを迎えての東京・九段会館のライブは感動的。
A2

制作年：2002年3月23日（土）公開
A2

制作年：2002年3月23日（土）公開
「A」

制作年：

【オウム事件と社会の関係を見つめるドキュメンタリー】世間を騒がせたオウム真理教の“事件以後“を追いながら、事件をとりまく社会を見つめたドキュメンタリー。マスコミや視聴者の“狂騒“の裏に潜む日本人の精神性に鋭く迫る。
黒帯 KURO－OBI

制作年：

【真の敵は己の中に。武道精神を極めた一大娯楽作！】本作が映画デビューとなるふたりの空手家を迎え、緊張感あふれる闘いと、その奥に潜む格闘技精神を描く本格アクション映画。見どころ満載のアクション場面と、『ドラゴンヘッド』の飯田譲治の脚本が見事に融合し、今までになかった本格派格闘映画に仕上がっている。『死国』『８月のクリスマス』など海外でも評価の高い長崎俊一が監督を務める。
A2〈完全版〉

制作年：
A2〈完全版〉

制作年：
神田川淫乱戦争

制作年：

「SCHOOL DAYS」「しがらみ学園」などの８ミリ作品で高い評価を集めていた黒沢清の記念すべき35ミリ・デビュー作。窓下に神田川を臨む都内某所のアパートの２階に住むOL・明子と女子大生・雅美が、川向こうのマンションの一室で母親に犯されている少年を発見。この少年を助け出すべく二人は行動を開始する。第１次攻撃はマンション正面玄関からの突入。だがこれにはあえなく失敗。第２次攻撃では神田川を渡って直接少年の部屋に突入するが、これも失敗。第３次攻撃で、ついに突入に成功するが……。いわゆるピンク映画として撮られた低予算作品。だがそれまでの８ミリ作品でゴダール的手法、長回しの多用など、普通の映画ではないもう一つの映画、変わった映画の作り手として評価されがちだった黒沢清が、むしろきわめて正統派的なジャンルで勝負し続けていく決意を示した作品として非常に貴重なものといえるだろう。周防正行が助監督の一人として参加、マンションの管理人役で出演もしている。
A

制作年：

1994年６月の松本サリン事件、1995年３月の地下鉄サリン事件などで世間を震撼させたオウム真理教問題を、一連のマスコミ報道とはまったく異なる角度から検証したドキュメンタリー。といってもオウムの犯罪そのものを追及する作品ではなく、教団の広報部副部長、荒木浩の多忙な日常業務を追いかける形で進行する本作は、強引な取材攻勢をかけるマスコミなどの周辺状況を克明に記録。若きオウム信者へのインタビューも収録され、きわめて異例の“密着取材”が行われただけでも驚異的だが、あくまで中立的な視点を保とうとするカメラは、オウムの背後に存在する社会の闇をおぼろげながら浮き上がらせていく。監督は、オウム問題に対する姿勢の違いから制作会社を退社し、フリーディレクターとなった森達也。のちに海外向けに再編集を施した“インターナショナル版”も公開された。
A

制作年：

1994年６月の松本サリン事件、1995年３月の地下鉄サリン事件などで世間を震撼させたオウム真理教問題を、一連のマスコミ報道とはまったく異なる角度から検証したドキュメンタリー。といってもオウムの犯罪そのものを追及する作品ではなく、教団の広報部副部長、荒木浩の多忙な日常業務を追いかける形で進行する本作は、強引な取材攻勢をかけるマスコミなどの周辺状況を克明に記録。若きオウム信者へのインタビューも収録され、きわめて異例の“密着取材”が行われただけでも驚異的だが、あくまで中立的な視点を保とうとするカメラは、オウムの背後に存在する社会の闇をおぼろげながら浮き上がらせていく。監督は、オウム問題に対する姿勢の違いから制作会社を退社し、フリーディレクターとなった森達也。のちに海外向けに再編集を施した“インターナショナル版”も公開された。