
マルト・ケラー
マルト・ケラー 出演映画作品
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ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命
制作年:2024年06月21日(金)公開
“英国のシンドラー”と称されるニコラス・ウィントンの半生を、アンソニー・ホプキンス主演で映画化。第2次世界大戦後、救出できなかったユダヤ難民の子供たちを忘れられず、苦悩と自責の念が絶えない英国人男性に訪れた再会を描く。監督はジェームズ・ホーズ。共演はジョニー・フリン、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョナサン・プライスら。
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ミケランジェロの暗号
制作年:2011年9月10日(土)公開
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『ヒトラーの贋札』のスタッフによる歴史サスペンス映画。原作者ポール・ヘンゲが、実体験を基にした原作を自ら脚色。ナチス・ドイツと対峙した画商青年の駆け引きをスリリングに描く。主人公には『ソウル・キッチン』のモーリッツ・ブライプトロイが、その友人に『アイガー北壁』のゲオルク・フリードリヒが扮した。
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ヒア アフター
制作年:2011年2月19日(土)公開
80歳を超えてなお第一線で活躍を続ける巨匠クリント・イーストウッドの最新作は、“死“をモチーフにしたヒューマン・ドラマ。悩み多き霊能力者、双子の兄弟を失った少年、臨死体験を経た若き女性の運命が交錯していく。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、『硫黄島』2部作以来となるイーストウッドとのコラボが実現している。
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elles/エル
制作年:
【5人の熟女アクトレスが競演中年女の孤独と哀しみを綴る】 ペドロ・アルモドバル作品でおなじみのカルメン・マウラを中心に、5人の女優が競演する女性映画。それぞれに悩みを抱える友人たちのエピソードが自然体で紡がれていく。
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黒い瞳
制作年:
チェーホフの『小犬を連れた貴婦人』ほか、数編の短編小説をもとにしたロシア人の人妻に恋をした中年イタリア人の物語。20世紀初頭、イタリアに向かう船のレストランで初老のロシア商人は、イタリア人のロマーノから彼の恋の話を聞く……。大銀行家の一人娘エリザと結婚して25年になるロマーノは、仕事もせずに怠惰な生活を送っていた。ある日、湯治場でロシア女性アンナと出会い、一夜をともに過ごすと、彼女はロシアに去って行った。ロマーノは、アンナを追ってロシアに行き、アンナに新しい生活を約束して身辺整理のためにローマにいっ
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インストーラー
制作年:
【フランスの新鋭が描く近未来SFサスペンス】 もし人間の記憶を書き換えることのできる機械が犯罪組織の手に渡ったとしたら……。近未来を舞台に繰り広げられる精巧なSFサスペンス。本作が初長編作となる新鋭・ジュリアン・ルクレール監督が細部にまでこだわった未来世界のビジュアルを作り上げ、カンヌ映画祭でも好評を博した1作だ。ベテラン俳優アルベール・デュポンテルが主演を務める。
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15才の恋/ルージュ・ベーゼ
制作年:
1950年代パリ、社会運動にうち込み、恋を知って大人になっていく少女と、周囲の人々を描く。愛と革命の青春を、レトロ風景のなかに映し出した秀作ドラマ。主演のC・バランドレイが、ベルリン映画祭の女優賞に輝いている。
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君に愛の月影を
制作年:
P・ド・ブロカが、伝統的なフランスの田舎の伸びやかな生活に愛着を寄せ、近代文明をチクリと皮肉った佳作。何事も意のままになるアメリカの大富豪ブロデリックは、5番目の妻に生粋のフランス人マリーを選ぶ。彼女に猛然とアタックしたブロデリックは、ついに婚約を成立させてニューヨークに連れていくが、彼女はホームシックにかかってしまい……。
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マイ・ラブ
制作年:
C・ルルーシュ監督の集大成といわれる作品。第一、二次大戦を経て現代に至るまでのヨーロッパが舞台。映画の誕生期からカラーの時代へと進歩する映画界を縦軸に、一族三代にわたる愛のドラマをF・レイの華麗な曲にのせて描く。
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ボビー・デアフィールド
制作年:
F-1レースのチャンピオン、ボビーは、ある日不思議な女リリアンに出会う。人生に空しさを感じていたボビーは、刹那的で衝動的に生きる彼女に強く惹かれていく。ヨーロッパを舞台に、ぎりぎりの生に生きる男女の姿を緻密な演出で描く。
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悲愁
制作年:
ワイルダーの作品としては「サンセット大通り」の系列に入るハリウッド内幕もの。プロデューサー、バリー・デトワイラーは往年の大女優フェドーラを映画界にカムバックさせようと彼女の住む島へ説得にやって来る。多くの困難を乗り越えデトワイラーの執念は実を結んだかに見えたが、彼女は自殺してしまう。だが、彼女の知り合いたちは自殺の真相をひた隠しにしようとする……。グレタ・ガルボ、マレーネ・ディートリヒといった実在のスターを土台としたフェドーラのキャラクター、映画界の物語としてもミステリーとしても楽しめるストーリーと
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ブラック・サンデー
制作年:
T・ハリスの原作によるスリルに富んだサスペンス・アクションの傑作。日本では政治問題に巻き込まれるのを恐れ公開中止となった。ベイルートのテロ集団“黒い9月“はマイアミで開催されるスーパー・ボウルに照準を合わせ、8万人近く集まる観客を殺そうという、とてつもない計画を立てていた。イスラエルの特殊部隊のカバコフ少佐はアジトを急襲するが、その中にいた女性を見逃してやる。ところが、その女こそこのテロの実行者だったのだ。クライマックスの飛行船を使ったアクション・シーンは見ごたえ十分、スリリングな展開に手に汗握る。出演者の中ではケラーの好演が印象的。
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