
クリストファー・リーヴ
出身地:アメリカ/ニューヨーク州
生年月日:1952/9/25
クリストファー・リーヴ 出演映画作品
-
デストラップ・死の罠
制作年:
「ローズマリーの赤ちゃん」で有名な作家アイラ・レヴィンの同名戯曲による、ブロードウェイ大ヒット舞台劇の映画化。不調にあえぐ人気劇作家と彼の妻、さらに劇作家志望の若者に霊能力者を加えた四つ巴の殺人ゲームを、巧者ルメットが快調にまとめ上げる。二重三重にひねりを効かせた演出が出色。
-
光る眼
制作年:
J・カーペンターが、SFの重鎮J・ウィンダムの小説『呪われた村』を映画化。「未知空間の恐怖 光る眼」(1960)のリメイクでもある。カリフォルニアの田舎町で、ある日突然全住人が昏睡状態に。事件発生から6時間後に人々は何事もなかったように目覚めたものの、不可解なことに町中の女たちが妊娠してしまう。政府から派遣されたバーナー博士と町の医師チェフィーが調査を開始するが、何の手がかりも得られない。やがて、誕生した子供たちが奇妙な行動を取り……。人類にとって致命的な、異星人との“接触“を描いたサスペンス・ホラ
-
スーパーマン III 電子の要塞
制作年:
シリーズ第3作。超高性能コンピュータを操作して、世界支配をたくらむ悪漢とスーパーマンが対決。敵は思考や行動なども読んでしまう恐るべきマシーンを駆使してスーパーマンの弱点を知りつくし、戦いを挑む。両者のスケールの大きい戦闘場面が見もの。リーヴの堂に入ったスーパーマンぶりも魅力。
-
スーパーマン
制作年:
1938年にコミックで登場以来、スーパーヒーローとして世界的に人気を博したスーパーマンの本格的な映画化。出生の秘密、幼少時代のエピソードも交え、デイリー・プラネット新聞社のクラーク・ケント=スーパーマンの活躍を原作に即して描く。
-
スーパーマン II 冒険篇
制作年:
クリプトン星から3人の反逆者が追放される前作の冒頭場面から始まる続編。テロリストの取材中、誤ってエッフェル塔から落下したロイスを救ったスーパーマンは、核爆弾を宇宙で爆発させる。だがこの爆発で3悪人が解放され地球へ。スーパーマンの秘密も明らかにされる娯楽大作。
-
ボストニアン
制作年:
舞台は1875年のボストン。女性解放運動の指導者オリーヴ・チャンセラー夫人は、ある会合で美しく雄弁な娘ベレナと出会い、彼女を自分の運動に協力させることにした。期待通りの活躍をするベレナだったが、一人の男性が現れて……。
-
ある日どこかで
制作年:
1972年5月19日。新人劇作家リチャード・コリヤーは初演の夜、白髪の老婦人に年代ものの金時計を渡され、“私のところへ帰ってきて“とささやかれる。それから8年後、とあるグランドホテルの資料室で、彼はエリーズ・マッケナなる女優の古い肖像画に魅せられる。実は、それはかの婦人の若き姿だったことが判明。コリヤーは、奇妙な因縁に取り憑かれたように“過去への旅“を模索する……。メロドラマと、タイムトラベルというSF的要素を巧みに織り交ぜて、ノスタルジックな感性あふれるファンタジーに仕上げた秀作。R・マシスンの長
-
スーパーマン4 最強の敵
制作年:
“スーパーマン“を生み出したDCコミック誌の創刊50周年を記念して製作された、映画化シリーズ第4作。悪の天才レックス・ルーサーが三たび登場し、核エネルギーから作り出した最強の敵“ニュークリアーマン“を差し向けてくる。地上や摩天楼上空、そして月面で行われる善と悪の死闘が最大の見せ場となっている。
-
眠れない夜はあなたと
制作年:
ある晩、コンビニで睡眠薬の最後の一箱をめぐって知り合ったケビンとジュリア。強度の不眠症という共通する悩みを抱えた二人はすぐに意気投合、真夜中のドライブへ。お互いに熱い恋の予感を感じた二人だが、彼らにはもう一つ共通点があった。なんとそれぞれが、敵対している政治家のスピーチライターだったのだ! 果たして、ケビンとジュリアの恋の行方は……。公私ともに友人同士であるというM・キートンとG・デイヴィスの息のあった演技が楽しめるロマンティック・コメディ。
-
N.Y.ストリート・スマート
制作年:
アメリカン・ニューシネマの後期の代表作「スケアクロウ」を監督したジェリー・シャッツバーグが、「スーパーマン」のC・リーヴ主演で撮ったサスペンス。マスコミの巨大な力にほんろうされるジャーナリストのジョナサンは、特ダネ記事を割り当ててもらうためポン引きの記事をでっち上げるが、その記事が恐ろしい殺人事件を引き起こす。
-
偽証
制作年:
妻と弟の不倫を知った刑事が二人に罠をしかける、TVフィーチャーのサスペンス・ドラマ。サンディエゴ警察の敏腕刑事デンプシー・ケイン。愛する家族と幸せな生活を送っていた彼はある日、捜査中の銃撃戦で下半身不随の重傷を負い、車椅子での生活を余儀なくされる。そんな彼には家族の愛だけが頼りだったが、妻ゲイルと弟ニックの不倫関係を知り、デンプシーは巧妙な殺人計画を練る。
-
カーテンコール ただいま舞台は戦闘状態
制作年:
1982年、英国で初演後、ローレンス・オリヴィエ賞など多くの賞に輝いた舞台劇『NOISES OFF』を映画化。華麗なショー・ビジネス界にうごめく人たちの悲喜劇をM・カプランがアメリカに舞台を移し脚色。M・ケインが主演したコメディ。
-
バチカンの嵐
制作年:
カトリック総本山のバチカンで、頂上を目指しのし上がっていく男を壮大なスケールで描き、教会内部の腐敗というタブーに迫った問題作。バチカン教会が、暴露された暗黒街とのつながりというスキャンダルを隠そうと、上映ストップを訴え出たといういわくつきの作品。第二次世界大戦に従軍牧師として参加したジョン・フラハティは、戦場での仲間の死に怒り、やむなく銃を取って敵を撃ち殺す。人生観の変わった彼はマフィアと結託し利権をあさり、美しい尼僧を堕落させ、ついには最高権威とされるローマ法王の側近にまで出世していく。F・ペリー
最新ニュース
おすすめフォト
おすすめ動画 >
-
X
-
Instagram