池岡亮介・珠城りょうら共演 新訳『ハムレット』雰囲気たっぷりのビジュアル公開
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■翻訳 小田島創志
先日、シェイクスピアを翻訳してきた祖父の小田島雄志が息を引き取りました。その祖父が愛してやまなかった『ハムレット』の新訳に、水戸芸術館で挑戦する機会をいただき、身が引き締まる思いです。今、敢えて新訳する意義を感じていただけるような、作品世界がクリアに見える新訳を目指します。そして、『世界のすべては、ひとつの舞台~シェイクスピアの旅芸人』以来、池岡亮介さん演じるハムレットをフルで観たいと熱望していました。その実現に、興奮がとまりません。心から信頼している演出の大澤遊さん、魅力的なキャスト・スタッフの皆様と、作品に取り組む日々が待ち遠しい。オチがつかないコメントになってしまい落ち着かない気分ではあるものの、翻訳者として引き続き、シェイクスピアの言葉に全力で向き合います。
■演出 大澤遊
昨年1月に上演した『シェイクスピアの旅芸人』の中で、池岡さんにはハムレットを演じてもらいました。それがあまりに素晴らしく、稽古中に「池ちゃんで『ハムレット』やりましょうよ!」とプロデューサーに言ってしまったほど。それがこんなに早く実現するとは、ありがたい限りです。 小田島さんの新翻訳で、あの有名な台詞たちがどう響くのか。そして、ベテランから若手まで、信頼できる素敵なメンバーとどんな『ハムレット』が生まれるのか、今からとても楽しみです。
■出演 池岡亮介
先日、初めて座組で集まり、小田島創志さんの新訳台本を読み合わせました。丁寧で分かりやすく、そして挑戦的な言葉遊びの数々。「こんなに面白いところがまだまだあるんだ」と読みながらもワクワクできる、とても贅沢な時間でした。魅力溢れるキャストの方々、心から信頼できる演出の遊さん、存分に胸をお借りして、今作に臨みたいと思います。 大好きな水戸、今回は東京でも、皆さまと劇場でお会いできる日を、心から楽しみにしています。
【公演概要】
舞台『ハムレット』
2027年2月11~14日 東京芸術劇場シアターイースト
2027年1月29日~2月7日 水戸芸術館ACM劇場
【作】W.シェイクスピア
【翻訳】小田島創志
【演出】大澤遊
【振付・ステージング】水中めがね∞
【出演】
池岡亮介、珠城りょう、久保井研、荒谷清水、湯川ひな、加藤良輔、阿岐之将一、
八頭司悠友、大石英玄、西奥瑠菜、塩谷亮/大内真智/小林祐介(劇団 ACM)
松田洋治