森七菜、快進撃を支える無敵のマインドセット「好きなことだから、夢中」
『国宝』では主人公・喜久雄を支え続ける女性の切なさを体現し、『ひらやすみ』では美大生“なっちゃん”の何気ない日常を生き生きと演じる――。どんな作品でも、人物に確かな息づかいを吹き込む俳優・森七菜。初単独主演映画『炎上』では、新宿・歌舞伎町に居場所を見つけた少女の夢やもがきをスクリーンに刻み込み、観る者を釘付けにする。役者という仕事について、森は「努力をしているというよりも、好きなことだから夢中。だからマインドとしては、無敵なんです」とにっこり。「こだわりを持たないことが、こだわり」というマイルールや転機となった出会い、目指す役者像まで、森七菜の力強く、伸びやかな俳優力の秘密に迫る。
クランクイン! 写真:高野広美

