コロチキ・西野創人、筋トレで培った強メンタルに背中を押され舞台初出演 相方・ナダルの意外な反応とは?
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コロコロチキチキペッパーズでツッコミとネタ作りを担当し、フィジークの大会で入賞を果たすほどの筋トレの成果も話題な西野創人。この春、鈴木保奈美主演『汗が目に入っただけ』で初めて演劇の舞台に出演し、また新たな挑戦を果たす。いよいよ本番を迎える西野に、初舞台に臨む心境や相方・ナダルの反応などを語ってもらった。
【写真】上腕の筋肉に目が釘付け! カッコいいのにかわいい!コロチキ・西野、撮りおろしショット
◆初めての舞台出演に、相方・ナダルの反応は?
本作は、死んで霊となった母親と残された家族の通夜直前を描く抱腹絶倒のお葬式コメディ。60歳を前にぽっくり亡くなった主人公を鈴木保奈美が演じ、舞台『逃奔政走』、ドラマ『人事の人見』で鈴木とタッグを組んだ冨坂友が脚本・演出を担当する。西野は、鈴木演じる由美子の長男・匡に扮する。
――意外だったのですが、今回の『汗が目に入っただけ』が初舞台なんですね。
西野:芸人が舞台の脚本を書くという吉本の企画で書く側をやったことはあるんですけど、出るのは初めてです。ドラマもちょい役が何回か、吉本新喜劇でも輩みたいな役をちょっとだけやったくらいで、こんな長尺の作品はまったくの初めて。めっちゃうれしかったですけど、出演するメンバーを聞いて「なんで?」と思いました。コントはやってますけどお芝居のイメージはまったくないだろうし、なんで僕を選んでくれたんやろうって。鈴木保奈美さんという大女優さんがいて、蘭寿とむさんという宝塚のトップスターもいる。足立梨花さん、田中要次さん、小越勇輝さんと演技経験が豊富な皆さんの中に僕がピョンって入ってるのが「なんで?」ですよね。
――冨坂さんにオファーの理由は聞かれましたか?
西野:足立梨花さんが演じる千聖のお兄ちゃんということで、年齢的にも僕がちょうどぴったりというのと、この作品はお葬式コメディだけど、途中からカロリー消費が関わってくるっていうとんでもない設定で(笑)。そのカロリー消費という部分で、僕が最近筋トレをやっているというのが掛け合わさって選んでいただけたみたいな話は聞きました。

――もともと舞台にはご興味が?
西野:興味はありました。南海キャンディーズのしずちゃんさんに「お芝居観に来てよ」と誘われて観させてもらったらめちゃくちゃ面白かったですし。お笑い以外のこういう舞台もいいなとは思っていましたが、自分が出るなんて思ってなかったです。筋トレをしていたらまさか舞台に繋がるっていうのは、ちょっと想像つかなかったですね(笑)。
――ナダルさんの反応が気になってしまうのですが…。
西野:まず「なんで?」っていうのが僕と一緒であったみたいです。僕、舞台ってこんなに長いこと稽古するんや!ってびっくりしたんですけど、芸人始めて一番くらいお笑い以外のことをしていますし、お笑い以外のことにこんなに熱量注いだのって今までなくって。コンビでの劇場や営業、テレビの収録をちょっと抑えてこっちに全力を注ぐことになるのでナダルは怒ってるかなって一瞬思ったんですけど、趣味の釣りにめっちゃ行けるということで結構機嫌よかったです(笑)。ありがたいことにこの10年くらい怒涛のように働かしてもらったんで、今ナダルの中ではのんびりと余生みたいなテンションでいるんですよね。この舞台が終わったらまたM-1とかが始まるので、その切り替えじゃないですけどそれまでの充電期間として、釣りを楽しみながら自分の仕事もこなし、ちょうどいいバランスでできてると言ってました。
――特にジェラシーとかはないようで安心しました(笑)。
西野:ずっと「コロチキ」と言えばナダルで、僕は「じゃない方」みたいな感じやったんで、「よかったな」と言ってくれました。

