宮野真守&神山智洋、久々の“里帰り”で感じた劇団☆新感線の魅力 稽古場で感じた“新感線あるある”とは?
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宮野真守
――お二人の言葉から“劇団☆新感線”愛があふれていますが、それはどんな思いから生まれるものなのでしょうか?
宮野:やっぱり僕、エンタメが好きなんですよね。なので、46年間まっすぐにエンタメをやり続けるエネルギーはもう大大リスペクトでしかないです。観に行くたびにエネルギーを感じて、自分だったらあそこでどうできるかなと考えたりして、やっぱり僕は劇団☆新感線に出たいんだなと再確認してしまうというか。
小細工なしで全力で生きないと表現しきれない舞台があって、本当に疲労したらこういう体や声になるということが命がけでやることで分かり、そこに演じるということの答えがある。そういったことを劇団☆新感線の舞台からたくさん学ばせてもらったので、その経験が大きいのかもしれないです。舞台って3、4時間を通してその役の人生を生きるわけじゃないですか。4時間全力で生きて表現することの素晴らしさ、命の輝きみたいなものを感じて、僕は役者としてたくさん勉強することができたなと思います。
神山:新感線にしかないエンタメっていうのがあるんですよ。観ていてワクワクするし、長めの公演時間を感じさせないくらい没入感もある。そういうところがエンターテインメントの世界に生きる人として惹かれるというか。
メンバーに「質のいい中二病」って言われるんですけど、中二病気質なんです。チャンバラも好きですし、ヤンキーとかもめっちゃ好きで。
宮野:新感線に詰まっているやつだ。
神山:そうなんです。今回も雰囲気は違いますけどそういった要素もありますし、僕の好きが詰まってるんです。
あと、新感線で一番好きと言っても過言ではないのが、タイトルが出るところ。あれ、毎回ワクワクしません?
宮野:すごい分かる!
神谷:お、来た来た!ってなって惹きこまれるんですよね。今回も、なるほど!ここか!と思う場面で来るのでぜひ期待していただきたいです。

