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映画『スキャナー』撮影現場に潜入 野村萬斎&杉咲花らの魅力を監督が語る

映画

『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』場面写真
『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』場面写真(C)2016「スキャナー」製作委員会

 狂言師・野村萬斎主演による新作映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(監督:金子修介)の現場取材会が埼玉県内で実施された。撮影の合間に金子監督が囲み取材に応じ、撮影状況や俳優陣の所感、作品のコンセプトなどを語った。

【関連】『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』場面写真

 本作は、かつてマイティーズという芸人コンビで人気を博したものの、現在は解散しマンションの管理人をしている、残留思念を読み取れる特殊能力を持った男・仙石和彦(野村萬斎)と、元相方のマイティ丸山(宮迫博之)のもとに、女子高生・秋山亜美(杉咲花)が行方不明の女性・雪絵(木村文乃)の捜索を依頼したことがきっかけで展開するサスペンスストーリー。

 本作の原案を読んだ時の感想を「SFだけどそう思わせない、かつ難しくない娯楽映画だと思いました」と振り返る金子監督。一方で制作に関しては「思念を読む、記憶のカケラを読むというところが難しい。普通の回想でも、本当の記憶でもないし」と、留意したポイントを語る。また課題としていたのが、マイティーズのイメージ。「仙石をどうネタにしたのか?…と。でも実際の演技の中で、『こんな感じかな』と見えてきました」と明かし、萬斎と宮迫のコンビネタは、2人の芝居を見て決めていったという。

 この日は、丸山、秋山と共に仙石が行方不明になった雪絵を探すべく、学校で雪絵の自転車から残留思念を読み取ろうとするシーンが撮影された。すでに半分以上の撮影を消化していたということもあり、当日の撮影はスムーズに進行。金子監督自身も「それほどやり直しもなく楽しく撮りました。みんなキャラクターを理解し、芝居もしっかりしてくれたし」と快調な進行状況に満足している様子。

 リラックスした撮影現場の中でも、芝居となると高い集中力を見せていた萬斎は、「初の現代劇で初挑戦のことばかり。猫背で歩くのも、腹から声を出さずにぼそぼそしゃべるのも、ハードルが高かった」と、撮影当初は不安もあったと明かす。だが金子監督は、そんな萬斎に「いろんなものを見て勉強もされているし、演出もされているから『何を求められているか』をよく分かっています」と、監督も絶大な信頼を寄せる。

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